浮気中のパートナーがつく嘘の特徴 – 嘘を見抜いて浮気を認めさせる6つの手順

浮気中のパートナーがつく嘘の特徴 – 嘘を見抜いて浮気を認めさせる6つの手順

3、浮気をしているのに嘘をつく人の特徴

ここからは、男女問わずパートナーに対して浮気を隠している人の特徴をピックアップしてご紹介します。

みなさんの旦那や妻にも当てはまるものがないかどうか、ひとつずつ見ていきましょう。

(1)突然やさしくなる

浮気をしているのに嘘をついている人は、罪悪感からパートナーに対して必要以上にやさしくしてしまいます。

急にお土産を買ってきたり、何の記念日でもないのにプレゼントを渡されたりするのも、浮気の埋め合わせの可能性大です。

(2)早口になる

やましい気持ちがある人は、無意識のうちに焦って早口になりやすいです。

「その場をどうにかやり過ごしたい」という思いが口調に表れていないかどうか、よく観察してみましょう。

(3)向こうから言い訳を始める

帰りが遅くなった日など、こちらから何も聞いていないのにスラスラと言い訳を始めるのも、嘘をついている人の特徴のひとつです。

マズい状況に陥る前に、あらかじめ自分で予防線を張っておこうとするのでしょう。

(4)挙動不審

話をしている最中に視線を合わせないなど、明らかな挙動不審が目に付くようになるのも嘘つきのサイン。

本人には挙動不審になっている自覚がないことも多く、余計怪しさに拍車がかかります。

(5)声が高くなる

嘘を悟られまいとすると人はつい弁明口調になり、必死になればなるほど声が高くなります。

電話口や人前で普段より声が高くなる人が多いのも、種類は違いますが気分が緊張しているからです。

(6)時間とお金に余裕がある

実際についてみると分かりますが、嘘をつき続けることにも案外強い精神力が必要です。

軽々と嘘をつくことができる人というのは、時間やお金に余裕があることから、それだけ気持ちにゆとりがあると考えることもできるでしょう。

(7)自分に甘い

自分に甘く、自分が傷つかないためなら嘘をついてもさほど良心が痛まないという人もいます。

このタイプはパートナーに対する罪悪感も薄く、本質的には「自分さえ良ければそれでいい」と思っていることも多いでしょう。

(8)雰囲気に流されやすい

その場の雰囲気に流されやすい人は、パートナーと浮気相手それぞれの前で都合の良いことを言って、のらりくらりと身をかわします。

普段から八方美人な性格の人は特に要注意です。

(9)浮気をした経験がある

過去に浮気をしたことがあると、2回目以降の浮気のハードルは一気に下がります。

バレないための嘘も余裕を持ってつくことができる分、つかれるほうにしてみれば厄介でしょう。

4、よくある!浮気を隠すためにつく嘘5つ

続いて、浮気を隠すために男性が使う常套句5つをご紹介していきます。

(1)仕事が忙しい(出張・残業が多い)

残業や出張などの「仕事」は、最もシンプルかつ王道の言い訳!

もし本当に仕事が忙しいのであれば、頑張ってくれている旦那を疑うのも申し訳ないし…と、妻がつい信じたくなるところまで含めて鉄板の常套句です。

(2)今日は飲み会なんだ

飲み会と言っておけば、万が一その日に帰ることができなくても「酔いつぶれて同僚の家に泊めてもらった」とさらなる嘘で状況をカバーすることができる便利な言い訳です。

(3)男友達が大変な状況なんだ

男同士の熱い友情をアピールして、理解を得ようとするパターンです。

うまくすれば「友達思いの良い夫」と自分の株を上げることもできますが、普段から親しい友人付き合いがある人でないとその嘘っぽさは倍増します。

(4)体調が悪い

離れて暮らしているカップルの場合、「体調が悪くて今日は会えない」というのも浮気中の男性がよく使うセリフです。

「お見舞いに行こうか?」と申し出て断られた場合、嘘の可能性がさらに濃厚になるでしょう。

(5)浮気なんてする訳ないだろう

カマをかけるつもりで「浮気してない?」と尋ねただけなのに、過剰に「浮気なんてするわけない!」と否定された場合、逆に怪しいケースも多いです。

それ以上は聞いていないのに勝手に浮気していない根拠を話し始めたり、いかにあなたのことが好きかを力説し始めたりすると、残念ながらクロの可能性も高いかもしれません。

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