小学生のリビング学習場所はダイニングテーブルと学習机のどちらが正解だったか?

長女(第一子)が小学生になり、始めた家庭学習も4年目に入りました。毎日勉強…とはいきませんが、ゆるゆると続けています。そこで今回は、長女(小4)と長男(小2)の現在の勉強環境について書きたいと思います。

小学生の学習場所は、個室かリビングか?

50㎡・2LDKマンションに家族5人で暮らしています。部屋数が限られるため、誰も個室を持っていません。おのずと大人も子どももリビングで勉強するようになりました。

「子どもの学習環境は静かな個室を与えるべき?」とも思いましたが、長女(小4)を見ていると、少なくとも小学校中学年までは親のサポート(丸つけなど)が必要なので、学習場所をリビングにしてよかったと思いました。

リビング学習場所は、ダイニングテーブルか学習机か?

リビング学習場所は、「ダイニングテーブル」の家庭も多いと思いますが、わが家は「学習机」を用意しました。理由は子どもの居場所になると思ったからです。個室を持たない子どもたちは、自分の机の上に好きなものを置いて管理しています。

ですが、いざ勉強となると、自分の学習机よりダイニングテーブルで教科書やドリルを広げる子どもたち。わが家の学習机は、一般的なものよりひと回り小さいサイズということもあり、広々使えるダイニングテーブルの方が勉強しやすかったようです。

やはり机の広さは大事ですね…。私も広い仕事机と大きなモニターの環境では仕事がはかどるため、子どもたちが大きな机を好むのも納得です。