【実例2】学習用タブレットの充電ステーション
2つめは、リビングでタブレット学習をする子どものために作ったタブレット置き場です。
無印の木製収納スタンドの側面に、ダイソーのクリアコードフック(8個入 税込110円)を付けて、ケーブルを誘導しています。
無印良品 木製収納スタンド(税込1590円)
ケーブルボックスは無印のスチールタップ収納箱で、リビングで使う他の機器類の電源ケーブルもつないでいます。外に出ている配線はコイルチューブでまとめています。
無印良品 スチールタップ収納箱フラップ式(税込1690円)
フタの開閉がしやすく、プラグの付け替えもスムーズに行えるのが気に入っています。
ケーブルボックスの中
タブレットは、立てることでスッキリと収納することができます。こちらも定位置ができたことで、子どもも自分で戻しやすくなったようです。
【番外編】ニトリのテーブルタップステーション
自作ではないですが、1つでデバイス置き場とケーブルボックス両方の役目を担ってくれる、ニトリのテーブルタップステーションも便利でした。
ニトリ テーブルタップステーション(税込1990円)
充電ケーブルを通す穴は6か所。天板は滑りにくい素材になっていてデバイス類を置くことができるほか、前面の溝にも立てかけて置くことができます。内側の空間はそこまで広くないので、たくさんの機器や太いケーブルをつなぐのは大変かもしれません。スマホやワイヤレスイヤホンなど小さめのデバイスが多い場合や、立てかけてディスプレイを見ながら充電したい方によいと思います。
配信: ぎゅってWeb