【ツナ缶食べ比べ】違いはある? 異なる魚種が生み出す味と食感の違いを確かめてみた!

【ツナ缶食べ比べ】違いはある? 異なる魚種が生み出す味と食感の違いを確かめてみた!

シーチキンEVERYエブリ(はごろもフーズ)

・購入場所:マルエツ

・内容量:70g

・購入価格:188円(税込)

原材料は、ぶり(国産)、大豆油、食塩、オニオンエキス/調味料(アミノ酸等)。ぶり油漬けのフレークタイプである。

ネーミングは「エブリ」と「ぶり」をかけたのか、ツナの原材料は「ぶり」である。主観的であるが、非常に美味しいツナ缶だ。ブリはかつおのぱさぱさ感がなく、ジューシーで塩気と甘さがある。余計なものがほとんど入っていない点もポイントであり、そのまま食べても十分に楽しめる。

まぐろと天然水 シーチキン純(はごろもフーズ)

・購入価格:マルエツ

・内容量:70g

・購入価格:188円(税込)

原材料は、きはだまぐろ(インドネシア)。まぐろ水煮のフレークタイプである。

何と言っても、食塩もオイルも不使用で非常にヘルシーなコンセプトである。ネーミングの通り、ツナの原材料は「きはだまぐろ」である。原材料は「きはだまぐろ」のみという徹底ぶりで、食べてみた印象としては、余計な味は一切しない。まさにまぐろの身を純粋に味わえるネーミング通りの印象である。とにかくシンプルで味がしないため、そのまま食べるには物足りないが、使い道は広く料理との相性は非常に良いだろう。高たんぱくとヘルシーさを両立させている点が最大の特徴である。