猛暑の美肌対策にも!管理栄養士・木下あおいさんの「キノコ」&「キッチンばさみ」で作る【ずぼら腸活レシピvol.2】

猛暑の美肌対策にも!管理栄養士・木下あおいさんの「キノコ」&「キッチンばさみ」で作る【ずぼら腸活レシピvol.2】

日々がんばる女性たちにとって週の後半に助かる「週末ゆるっと!ずぼら腸活レシピ」がスタート。平日の食生活の偏りで乱れがちな腸内環境を、お疲れな週末でも「美腸食材」と「道具ひとつ」で簡単に作れて腸活や美肌にも役立つレシピをご紹介。第2回目は低カロリーで栄養豊富でお腹やお肌も整う「キノコ」と「キッチンばさみ」で作るずぼら3品。管理栄養士・腸活プランナーの木下あおいさんに教わりました。

■木下さん推し!常備しておくといい「美腸調味料」

発酵調味料や亜麻仁油が腸の働きを活発に

「腸活に欠かせない食物繊維を調味するのに塩麹、醤油麹、醤油、酢など発酵調味料を使うことで、善玉菌のエサを腸にたくさん届けることができます。そうすることで腸内細菌の多様性が増し、腸の調子が整いやすくなります」(木下さん)

ずぼら「発酵調味料」POINT

塩麹や醤油麹、醤油やみりん、酒、酢は組み合わせしだいで和風にも洋風にも。洋風にしたければ、酢を米酢や穀物酢ではなく、ワインビネガーを使うのがポイント。

関連記事: