「Number_iへの殺害予告や誹謗中傷もひどい」TOBEへ対応求めるファンも
一方で、ネット上のNumber_iファンたちは「殺害予告をした人がNumber_iのファンだったのはショック……」などと動揺。「推しが殺害予告されることの怖さはよくわかる」「お願いだから、どちらかを責めるのはもうやめようよ」「ファンや本人も傷つくから、ネット上のひどい言葉がなくなるといいな」などと願う声や、「紫耀くんやNumber_iにひどい脅迫をしている永瀬ファンや旧ジャニーズのファンはたくさんいる。そういう人たちも書類送検してほしい」といった要望も上がっている。
「周知の通り、もともと平野、神宮寺、岸はキンプリメンバーとして活動していましたが、22年11月4日、グループ脱退と事務所退所を電撃発表。デビュー5周年の記念日となる23年5月23日から、キンプリは永瀬と高橋の2人体制になりました。対して平野たちは旧ジャニーズを離れた後、滝沢秀明氏が設立したアーティスト会社・TOBEに移籍。昨年10月15日に新ユニット・Number_iの結成を発表しましたが、以降、SNS上では『裏切り者』など、辛らつなコメントが増えていった印象です」(同)
そんな経緯もあって、Number_iメンバーの殺害をほのめかす悪質なポストのスクリーンショットをXに貼り、TOBEへ対応を求める人も見受けられる。
なお、TOBEサイドは今年6月に「応援してくださる皆様へのお願い」と題した注意事項を公式サイトにアップ。SNSなどで「所属アーティストを誹謗中傷する投稿を複数確認」しているといい、「所属アーティストを誹謗中傷する内容を投稿する行為は、アーティストに対する名誉棄損や侮辱、弊社に対する業務妨害に該当する可能性があります」「万が一、そのような内容の投稿を発見した場合、警察や専門家などの関係機関と連携し、法的措置を検討させていただきます」と、以前から警告していた。
STARTO、TOBEともにタレントに対する誹謗中傷などには、今後も毅然とした対応をとっていってほしいものだ。
配信: サイゾーウーマン
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