■自動開閉のゴミ箱で腰への負担を軽くする
リビングに置いているフタ付きのゴミ箱を、フットセンサーでフタが自動開閉する「DiETZ DustBox30」に替えました。
これまでのゴミ箱は手でフタを開けないといけなかったので、身長が高く(190cm)、腰も少し悪い夫にはだんだんと負担になってくるのではと思い、買い替えました。
たまに、犬がフットセンサーのそばを歩いただけで反応して開閉することはありますが、腰を曲げずにパッと捨てられるのは楽ちんです。
年齢を重ねると、これまでより生活に負担を感じることも増えてきます。余計なモノは増やさないほうがよいですが、自分がラクになるアイテムをあえて増やす、複数持つことが快適な暮らしにつながることもあると私は思います。「減らす」「増やす」のバランスを考えて、自分にちょうどよいモノの持ち方をしていきたいです。
家事の負担が解消された便利アイテムの紹介はこちら:
・夏の庭木の「水やり」の負担は「自動水やり機」で解決!ラクして時短&節水に
・時短効果も!カーテン開閉の自動化で朝夕の家事の負担が一気に解消
・人を責めずに仕組みを変えよう!「名もなき家事」を減らす便利アイテム3選
あなたは生み出された時間で何をしますか。
何をしたいですか。
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 水谷のぶこ
配信: 片づけ収納ドットコム
配信元
片づけ収納ドットコム
思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。