50歳からの暮らしを快適に!3つの便利アイテムをあえて増やした理由

■自動開閉のゴミ箱で腰への負担を軽くする

リビングに置いているフタ付きのゴミ箱を、フットセンサーでフタが自動開閉する「DiETZ DustBox30」に替えました。

これまでのゴミ箱は手でフタを開けないといけなかったので、身長が高く(190cm)、腰も少し悪い夫にはだんだんと負担になってくるのではと思い、買い替えました。

たまに、犬がフットセンサーのそばを歩いただけで反応して開閉することはありますが、腰を曲げずにパッと捨てられるのは楽ちんです。

年齢を重ねると、これまでより生活に負担を感じることも増えてきます。余計なモノは増やさないほうがよいですが、自分がラクになるアイテムをあえて増やす、複数持つことが快適な暮らしにつながることもあると私は思います。「減らす」「増やす」のバランスを考えて、自分にちょうどよいモノの持ち方をしていきたいです。

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あなたは生み出された時間で何をしますか。

何をしたいですか。

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー 水谷のぶこ

ブログ:寺嫁のんさんの身軽に楽しく暮らしのつぶや記録

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思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
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