堀北真希さんとバトル寸前か!山本耕史のオーバーな“家事やってますアピール”に「ウザい」の声

 俳優・山本耕史が語った、妻・堀北真希さんとの家事分担にまつわるトークに対し、一部で「こんな夫は面倒臭くてイヤだ」との声が寄せられている。

 山本は8月17日放送の「ANOTHER SKY」(日本テレビ系)にゲスト出演し、2017年に女優業を引退した堀北さんとの家庭内でのやり取りについて語る場面があった。

 当初の結婚生活ではお互いに歯車が合わなかったこともあったといい、その一例として、山本はゴミ出しをめぐる堀北さんとの“バトル寸前”なエピソードを紹介。「ゴミ箱が溜まるじゃないですか? で、『あれ? これ、オレなのかな?』って思ったりした時に、『え、これ、オレにする?』っていうぐらいの変な確認はしました」と、一杯になったゴミ箱をまとめてゴミ出しに行く作業の担当を話し合ったという。

 すると、堀北さんからは「いや、別にそういうことじゃないけど、自分が気になったなら、やれば?」との返しがあったといい、山本は「なるほど。この感じは(自分が)やった方がいいな」と“不穏な空気”を察知。続けて、「『気になったんだったら、やれば?』って言われたってことは、『いや、気になんないの?』って言い返すと、これ、ちょっとなんか起こりそうじゃないですか」「なんでこれ(相手が)やってないんだろうって思ったら、なんか理由があるんだなと思って、自分がやったほうが全然いいと思います」と、よけいな夫婦喧嘩を回避するためにも率先して家事をやるべきだと語っていた。

「山本はほかにも食事面について『できる時はほぼボクが一応やりたいからやってますけどね』と話し、飲食店でのバイト経験を生かし『子供のお弁当も作ります』『子供に“何食べたい?”って聞いて、“炒飯”って言われた、チャーシューから作る』などと説明。昨年9月に出演した『ぽかぽか』(フジテレビ系)でも、『基本的に食事はほとんどボクがやる』『自分の友達が遊びに来た時も全部自分がやる』『奥さんの友達が来た時も、必要なら“ボクがやろうか?“って言うけど、奥さんはボクに迷惑かけないように“いや、なんか頼むから大丈夫だよ”って言ってくれたりして』と話しており、その頃放送された別の番組でも『ボク、料理は朝、昼、晩、全部(家族のぶんを)作るので』と“豪語”。一連の説明から、ネットでは『堀北さんって家事全然やってないのかな』と考える人もいますが、山本の“家事やってますアピール”が過剰すぎるとの印象を抱く人も多く、今回のゴミ出しトークにも『ゴミ出し程度でいちいち確認してくんのウザいだろうなぁ』『わざわざ聞いてこないで黙って捨てに行けよ』『堀北さんのイライラが伝わってくる』などの声が上がっていました」(テレビ誌ライター)

 子供の弁当に加え、日々の3食分の食事も担当しているのであればかなりの貢献度ではあるが、これは堀北さん側の意見も聞いてみたいところ。本人は“やりたいからやっている”と話しており、だとすれば、過度なアピールにならないよう意識したほうが賢明かも。

(木村慎吾)

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