菓子メーカーの井村屋が1973年から製造・販売している「あずきバー」。昔から販売されている“あずきバー”に、ひと手間くわえて食べるアレンジがSNSで話題になっています! 簡単にできるアレンジで、“あずきバー”が新感覚の味になるのだとか。そこで、実際に試してみました。気になる味や作る際のポイントを紹介していきますね♪
昔からある“あずきバー”が新感覚に?
昔からある“あずきバー”は、ぜんざいをそのまま凍らせたような氷菓。井村屋の代表商品であり、コンビニやスーパーでよく見かける国民的アイスですよね。今回は「北海道あずきバー」をチョイスしました。北海道原産にこだわり、風味豊かに仕上げた商品です。
あずきバーといえば、カチコチに硬くて食べ応えのあるアイスですよね。あまりの硬さにアゴと歯を持っていかれるのでは……と思うほどの食感。果たして、アレンジでどのような味わいに変わるのでしょうか。実際に試してみました!
商品名:北海道あずきバー
価格(税込):140円
[公式サイト]
牛乳につけるだけのアレンジ
アレンジといっても、用意するのは牛乳だけです。しかも、“あずきバー”を牛乳へつければアレンジ完成! めちゃくちゃお手軽ですよね。牛乳につけると表面の層が厚くなっておいしいのだとか。
アイスをつけるために、牛乳をグラスか容器に移します。牛乳もさまざまな種類があるので好みのものを選ぶといいですよ。
いざ、“あずきバー”を投入! 牛乳にアイスをつけるのは、ちょっと背徳感を覚えますね。
徐々にアイスを沈めていきます。棒が浸らないように調節しながら、つけるのがポイント。そこが浅いグラスや容器ならば、アイスが沈まなくていいですよ。
あずきバーの表面が牛乳でコーティングされてテカテカに光っています。
配信: イエモネ