子どもを産むのは大仕事、未来の自分のために仕事も家事育児もやる
なんだか愚痴のようになってしまいましたが、負担が大きくなってもやり続けるのには意味があります。
出産の辛さは男女で大きな乖離があり、どうしても女性側の大仕事です。辛い時期にあったことは記憶に残りやすいので、いかに妊娠期間の負担を軽減するかは、将来的な夫婦関係に影響すると思っています。
5歳と4歳の子どもたちが少しでも騒ぐと頭にきて強く注意してしまう現状の妻には苦い思いをしていますが、それだけ睡眠不足による体調不良が厳しい状態なのだろうということで、私ができるだけ間に入れるように、仕事の方を調整しています。(調整しきれていないのが辛いところですが…)
睡眠不足を憂いて妻を憎まず、といったところでしょうか。
人生は5つのボールのジャグリング
仕事は責任をもってやり遂げないといけないのですが、それ以上に家庭に重きを置くことについて、感慨深い話があるので最後に紹介します。
コカ・コーラ社のブライアン・ダイソン元CEOの演説の一部です。
「人生は5つのボールをジャグリングしているようなもの。ボールには仕事、家族、健康、友人、そして自分の心という名前がついている。仕事のボールはゴム製で、落としても跳ね返る。しかしその他のボールはガラス製で、落としたら元に戻すことはできない。だから人生でうまくバランスを取り続けなければならない。」
仕事には代わりの人がいるが、父親に代わりはいない
リンク一覧
<ぎゅってブロガー/共働きおやじ研究所>
6歳と4歳の姉妹を持つ30代後半の父親です。妻は2022年4月に職場復帰。祖父母サポートなし共働き家庭を続けていくために、父親育児の手法を研究しています。
研究成果を公開し、親父の地位向上を目指しています。
仕事と家庭と自己実現の三方良しが人生の目標です。
配信: ぎゅってWeb