【シン・納豆の調味術】え、酢を入れて混ぜる⁉「泡立ちおろし酢納豆」に挑戦♪粘りが弱まりふわっふわ♡

【シン・納豆の調味術】え、酢を入れて混ぜる⁉「泡立ちおろし酢納豆」に挑戦♪粘りが弱まりふわっふわ♡

いまだ暑さが厳しく、体に蓄積した疲れが出てくる頃。バテバテの暑さ疲れには、お酢が効きますよね。そこで、本日のおひとり昼ごはんは、ミツカンの公式HPで見つけた、火を使わない超簡単ご飯のお供「泡立ちおろし酢納豆」にいたします♪納豆に酢を入れて混ぜ、大根おろしにかけるだけというお手軽なレシピ。酢と大根おろしでさっぱりいただけるのはバテ気味のわたしにはありがたい!それに、酢を混ぜるとメレンゲのような細かな泡が立ち、ふわふわ食感になるというのも興味深い!

【レジェンド中華店の名物料理】青山の『ふーみん』ママ直伝!「豚ひき肉と納豆のふわふわ卵のせ」に挑戦

このレシピの最大のポイントは、納豆に酢を入れること。酢を入れて混ぜるとメレンゲのような泡が立ち、食感がフワッとするそうです。

どんな納豆になるのか楽しみ!

では、作ってみましょう。

ミツカン公式「簡単!泡立ちおろし酢納豆」の材料と作り方

今回は分量を半分にして1人分、作ります。

【材料】2人分
大根おろし…大さじ4~5
納豆…2パック
酢…大さじ1~2
粗塩…2つまみ
大根の葉…適量

【作り方】
1. 大根の葉はみじん切りにして、塩(分量外)を少し加え、揉みます。

2. 納豆に付属のタレと酢、塩を加えてよく混ぜます。


おお~、めちゃめちゃ泡立ちます。

勢いよくシャカシャカと箸で30回ほどかき混ぜたら、ご覧の通り、アワアワに。

どうして酢を入れると泡立ちがよくなるのか気になったので調べてみましたが、はっきりした理由はわかりませんでした…残念。

3. 軽く水気をきった大根おろしに2をかけ、1をトッピングして出来上がり。調理時間は2分でした。めちゃ早っ。

お好みで練りがらしやしょうゆを少々加えてもおいしいとのこと。しょうゆをちょろっとたらして、大根おろしと納豆を混ぜて、いただきます!

おお~、ふわっふわ。

納豆の泡の“ふんわり”に大根おろしの“ふんわり”が加わって、ふわっふわです。そこに納豆の“とろり”も加わるので、ふわふわとろり食感という感じ。

お酢の酸味でいつもの納豆より後味はさっぱりしています。大根おろしのピリリとした辛味と大根の葉のシャキシャキ食感がいい感じのアクセントになっています。

お酢と納豆の組み合わせは半信半疑でしたが、わたしはけっこう好きです。食欲のない日でもズルズルっといけそう。お酢を入れたことで、納豆の粘り気と香りが少し弱まったような気もします。

では、ご飯(分量外)にのせて食べてみます。

もちろん、ご飯との相性も◎。ご飯にこのふわとろ納豆がよく絡むので、とろろのようにズズズズッとかきこめます。泡も消えることなく、食べ終わるまでしっかり残っていたので、最初から最後まで、フワフワ食感を楽しめます。

梅干しや塩昆布、のりの佃煮など冷蔵庫でいつも待機している“ご飯のお供”を加えて、より複雑な味にして食べてもおいしそう。今度、やってみよう。

納豆にお酢を加えて“ふわとろ”食感を楽しむ、ミツカン公式レシピ「泡立ちおろし酢納豆」。火を使わず、パパッと作れるのでおひとり昼ごはんにもぴったりです。作ってみてはいかがでしょう。

関連記事:

配信元

あたらしい日日
あたらしい日日
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。