「ごはんにかけるスープ 海老と完熟トマトのビスク」(左)と「ごはんにかけるスープ 濃厚ボルシチ」(右)
カゴメ(名古屋市)が「ごはんにかけるスープ 海老(エビ)と完熟トマトのビスク」と「ごはんにかけるスープ 濃厚ボルシチ」を8月27日に発売しました。
野菜をたっぷり使用した、ごはんにかける濃厚なスープ
カゴメによるとスープ市場は、個食や時短、健康志向の高まりを背景に近年、拡大。節約志向の高まりも相まって、スープを副菜としてではなく主菜や主食として食べる人が増えているということです。
「ごはんにかけるスープ」は、白米の上に、厚労省が推奨する野菜摂取の目標値である1日350グラムの約3分の1となる、120グラム分の野菜を使用した濃厚なスープをかける商品で、特別な味わいと具材感が楽しめます。
新商品の「海老と完熟トマトのビスク」は、ミルクのコクや魚介、トマトなどのうまみが詰まっています。「濃厚ボルシチ」は牛肉やトマト、タマネギなどのうまみとコクが感じられるように仕立てています。
2品とも常温でストックできる1食使い切りタイプで、レンジで袋のまま温め、ごはんにかけるだけで簡単な主食が作れるとのことです。その他、常温でも冷やしても食べられ、パンと一緒に食べてもおいしく仕上がります。ともに、180グラムで、店舗想定価格(消費税込み)はそれぞれ260円前後です。
配信: オトナンサー
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