【「海のはじまり」特別編】池松壮亮“津野”に上目遣いで!目黒蓮“夏”の元カノのセリフに「魔性の女」の声

 Snow Manの目黒蓮主演ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)。8月26日の第9話の放送予定は、目黒の体調不良による一時休養のため、1週見送りとなった。代わりに月岡夏(目黒)の元カノ・南雲水季(古川琴音)と津野晴明(池松壮亮)のラブストーリーを描いた「恋のおしまい」を放送。世帯平均視聴率は6.7%だった。

 本編から遡ること3年。水季は「おだわら中央図書館」で働きながら3歳の娘・海(泉谷月菜)を育てるシングルマザー。水季に想いを寄せる同僚・津野の手を借りて海の面倒を見ている。

 そんな津野に水季は“好きにならないように自制している”と言いつつ、津野のために握ったおにぎりを差し出す。けれども、津野が取りに来るといきなり引っ込めてから「ご飯のことを考えている時に、考えちゃう人ってアレだなぁって…すでに」と上目遣いに見上げるのだった。

 このシーンに視聴者からは「あざとい女だわ」「結構計算高いんだね」「好きになりたくないは、もう好きでしょ」「魔性の女」などの声があがる。

 常から経済的な心配やワンオペ育児の大変さを津野に吐露していた水季。3人で住もうと提案した津野に水季は「好きです」と告白しながらも、同居することはキッパリと断るのだった。

「月岡に内緒で子供を産みながら、その娘の手を引いて月岡の住んでいる場所を覚えさせようとする。津野に対しては“好き”と告白しながらも、同僚には、その気持ちを子育てのために利用している、とも話す。津野の申し出を断ったのも、海の父親は夏くんだけとの思いからかもしれない。なんか、水季のような人がそばにいたら、ちょっと怖いと思わせるキャラでした」(テレビ誌ライター)

 本編の「海のはじまり」は、今回の特別編を除いて全12話放送で、最終話は9月23日放送予定だ。

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アサジョ
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