「手抜きしたいけどちゃんと作った感も欲しい……」そんなときはドンキのPB食品を試してみて!|おすすめ商品とアレンジレシピを紹介


数ある家事の中でも「料理」に苦手意識がある人も少なくありません。

「料理のレパートリーが少ない……」「仕事が忙しい日は手抜きしたいけれど、ちゃんと作った感は欲しい……」など、悩みはそれぞれあるでしょう。

私も料理は苦手分野で、できれば賢くサボりたい家事のひとつです。

そんな私が重宝しているのが、ドン・キホーテの調味料たち! ひとつで味が決まるのでパパっと作りたいときにも大活躍しますよ。

今回は、私が愛用している調味料3つと、おすすめのアレンジ料理を紹介します。

きのこ三昧

きのこ三昧は、えのき茸・きくらげ・ひらたけ・しいたけの4種類のきのこが入った瓶詰です。

パッケージの通り、少し濃い味に作ってあるのでコレだけで味付けが完了する優れもの!

小さくカットされたえのき茸に対し、きくらげやしいたけ、ひらたけは大きめにカット。食感がしっかり残っているので、食べ応えもあります。

味付けは砂糖と醤油をベースにしており、全体的にとろみがあります。パッケージの通り、ご飯にかけたりパスタに和えて和風パスタにしたり、料理のバリエーションも豊富!

我が家では、豆腐にのせて食べることが多いですよ。いつもの醤油で食べる冷奴とは違い、かけるだけなのにひと手間加わったような見た目も◎。

そのほかにも、白ご飯の上に卵焼きをのせ、最後にきのこ三昧をかけて「なんちゃって天津飯」を作ることもあります。

餡を作らなくて良いので時間がないときのご飯に助かります。

<アレンジ例>

スパゲッティと絡めて和風パスタ
ご飯と卵焼きの上にのせて天津飯
焼いたお肉の上にかけて和風ステーキ

ごはんがとまらない焼肉のたれ にんにく醤油味

「ごはんがとまらない焼肉のたれ にんにく醤油味」は、やや甘口でにんにくの香りが食欲を刺激する商品です。白米との相性が良く、次々にご飯をかきこみたくなります。

焼いたお肉につけてそのまま食べるのはもちろん、しっかり濃いめの味付けなのでお肉の下味保存にも重宝しますよ。

我が家では、お肉と野菜と一緒にまとめてアイラップに入れ、揉み込んで下味をつけておきます。

そのまま焼いて食べることもありますが、フライパンを洗うのさえも面倒くさいときは、袋の外からお肉をほぐしつつ湯煎で加熱します。そうすることで、洗い物はお皿のみ!

食事のあとの面倒くささからも解放されますよ。

我が家の定番サラダ「焼肉のたれのコールスロー」にもドンキのたれが活躍しています。

作り方は簡単で、ボウルに千切りキャベツを入れ、水気を切ったツナ缶と焼肉のたれ、マヨネーズを入れて混ぜるだけ! 5人家族でキャベツ1/2玉を完食するほどの人気メニューです。

千切りキャベツが面倒くさいときは、カットされた袋のキャベツを使えば良いので時短にもなります。

<アレンジ例>

キャベツとマヨネーズと和えて和風コールスロー
ひき肉と野菜と炒めて回鍋肉
そうめんのつけダレにしてつけ麺風

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