7月15日放送のバラエティ番組『ヒルナンデス!』では、夏のキャンプ飯バトルを放送。SixTONESの髙地優吾さんとバイきんぐの西村瑞樹さんが、おうちでもマネ出来る、超簡単キャンプ飯対決をしていました。髙地さんが作っていたのは焼きうどんなのですが…。味付けに使ったのは、なんとお茶漬けの素!調味料やだしが入っているので、振り入れるだけで絶品のおいしさになるんですって。これは初耳!お茶漬けの素があるので作ってみます♪
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お茶漬けの素がポイント!「髙地さんの焼きうどん」を作ってみた!
【材料】(2人分)
うどん…2袋
炒め用カット野菜…1袋
豚バラ薄切り肉…100g
しょうゆ…大さじ1
お茶漬けの素…1袋
揚げ玉…お好みで
青のり…お好みで
ゴマ油…小さじ2
1. フライパンにゴマ油を引き、中火で熱します。食べやすい大きさに切った豚バラ肉と、カット野菜を炒めます。
豚バラ肉を先に2分ほど炒めてからカット野菜を加え、野菜がしんなりとするまで3分ほど炒めました。後からお茶漬けの素が入るので、塩やこしょうを振らずにゴマ油で炒めるだけで済みますよ。
2. うどんを加えて炒め合わせます。
袋から出したうどんは麺どうしが引っ付いていましたが、水は加えず。野菜から出た水分をまとわせ、3分ほどかけてほぐしながら炒めました。
3. しょうゆとお茶漬けの素を加えて、混ぜ合わせます。
しょうゆを大さじ1加えると、うどんがほぐれやすくなりました。味付けはお茶漬けの素を加えるだけでいいので、とっても簡単です♪全体に味がなじむように、サッと炒めたら完成!お皿に盛り付け、お好みで揚げ玉と青のりをかけましょう。
軽めの塩味とほのかなお茶の香り♪あられの香ばしさと食感も楽しい!
『ヒルナンデス!』のキャンプ飯対決で紹介していた、「髙地さんの焼きうどん」が完成しました。焼きうどんはソースで味付けすることが多いので、白っぽく仕上がった焼きうどんには、オリジナリティを感じます♪
お茶漬けの素に入っていた、細長いあられやのりが所々に見えるところも、普段作る焼きうどんとは異なりますね。
青のりと揚げ玉をかけて食べてみると…。うどんに塩味とお茶の香りがほんのりと付いており、とてもおいしくてびっくり!
お茶漬けの素でお茶漬けを作ると、筆者には少ししょっぱく感じるのですが、焼きうどんの調味料として使うとちょうどいい塩味に。細長いあられに当たるとカリッとしていて香ばしく、穏やかなおいしさの「焼きうどん」のアクセントになっています。
お茶漬けの素の原材料を見てみると、食塩、砂糖、抹茶、昆布粉、あられ、のり、アミノ酸等という記載が。昆布粉を含むお茶漬けの素を加えると、昆布だしを使ったような効果があるのですね♪
揚げ玉も、後乗せすることでサクサク!簡単なのに、バランスの取れたおいしい塩系焼きうどんに仕上がり、大満足出来ました♪
お茶漬けの素は便利な塩系調味料!かさばらずキャンプにも携帯しやすい♪
『ヒルナンデス!』で、SixTONESの髙地優吾さんがキャンプ飯として作っていた「髙地さんの焼きうどん」は、お茶漬けの素を使うアイデア料理でした。
焼きうどんは、焼きそば同様にソース味が定番の筆者。お茶漬けの素で、簡単にとてもおいしく味付け出来たので、これからは「髙地さんの焼きうどん」も定番にしたいなと思いました。
お茶漬けの素はかさばらないので携帯しやすく、キャンプ用の調味料としてポテンシャルの高さを備えていますよ!もちろん、おうちでの調理にも大活躍しそう。とてもおいしい「髙地さんの焼きうどん」。パパッと作れるので、ぜひお試しくださいね。
配信: あたらしい日日
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