【通報案件】公園で遭遇した不審者のお話…通報基準も再確認!

自分の身を守るために日頃から啓発

今回の出来事は本当に肝を冷やしました。何事もなくて本当に良かったです。こういう出来事があると、身を守るためにはどうしたらいいのか、子どもとしっかり学んでいかなければならないと思いました。

保育園でも日頃から不審者に遭遇したらどうすればいいか、教えてくれています。わが家では、性教育絵本をよく読み聞かせています。こちらの本では、不審者に遭った時の対策などもわかりやすく書かれているので、オススメです。(『だいじだいじどーこだ?』作遠見才気希子)

管轄の警察署に通報基準を確認してみた。

後から思えば、公園で遊ぶ子どもたちを守るためにも通報しておけばよかった、と思います。初めて遭遇した幼児狙いの不審者に驚いてしまい、その時は通報する考えには思い至りませんでした…。親としても、日ごろからしっかり防犯の意識を持つ必要があると痛感。

不審者の通報基準については、管轄の警察署に直接確認してみました。まず結論から言うと、今回の事例は「即110番」とのこと。触られた時点ですぐ110番してください、と言われました。もし触れてはいないけれど話しかけられたり、不審な動きをしていて通報に迷うレベルであれば、管轄の警察署に電話してください、とのことです。いずれにしても警察案件でOK。

子どもたちを守るためにも、不審者の情報提供や通報は適切に行っていこうと改めて決意しました。

危険な人は、身近な公園にも潜んでいる!

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<ぎゅってブロガー/オカメ>

天性の育児スキルをもつ夫、育児イベント参加に全力を注ぐ妻、優しい長男、元気な長女、朗らか次男の5人家族。
家族全員による感染症リレーが切実な悩み。総勢7名の両家親族に助けられて何とか生き延びています。
夫はカメラが趣味、妻は天体観測が趣味。

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