許せない…浮気する心理
総合探偵社トリプルエーを運営する「TeR」が「浮気の行動心理」に関する調査を実施しました。調査は2024年5月17日〜18日、“浮気したことがある人”1001人を対象に行われたものです。
浮気相手との元々の関係性で上位の結果は、「元々の友人」13.5%、「SNSやアプリでの知り合い」14.4%、「職場の同僚」29.6%でした。全体の約3割が職場を通して浮気に発展していることが判明しました。続いて、年代問わず気軽に出会えるマッチングアプリ、昔からの知り合いというのが傾向として高いようです。浮気に発展したきっかけについて上位回答を見ていくと、「気になっていて自分からアプローチ」13.8%、「仕事の相談をしているうちに」21%、「相手から連絡がきて」26.7%でした。意外にも自分発信ではなく、相手発信で浮気に発展するパターンが最多回答でした。
次に浮気相手に求めることでは、ラブロマンス、新鮮さ、スリルやドキドキ感などの刺激、さみしさの解消、癒し、体の関係性が上がりました。日常のマンネリ化から変化を求めて浮気に走る人が多いことが分かります。また、約4割の人が体の関係を求めていたことが判明しています。浮気をしていた際に気を付けていたことでは、写真、本気にならない、連絡するタイミング、連絡手段、電話やトークの履歴、会うタイミング、会う場所でした。全体的に「会う場所」「会うタイミング」に回答が多く寄せられ、日々の連絡よりも「会う」ことにより気を付ける人が多いことが分かりました。連絡に関しては「電話やトークの履歴」には気を遣い、浮気がバレないように管理している方が一定数いるようです。
(LASISA編集部)
配信: LASISA
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