世の中にはお酒にしろアイスにしろぶどう味のものが案外ありますが、まさかそれらを複数組み合わせて、「ぶどう三昧」なスイーツ(?)に仕立てる猛者が現れるとは!最近Xでバズっていたんですよ。普通の人はなかなか踏み切れないこのアレンジ、見た瞬間においしそうだったので試してみることに。サワーを混ぜるので、大人のスイーツ(いや、カクテル?)なんですよね。
【夏の新定番】サイダー2口飲んだら…ティーバッグを突っ込め~!香り高い「ティーサイダー」の爽快感♪
バズってるアイスの実アレンジはりょうくんグルメから!
バズってるアイスの実アレンジ美味しすぎる。酒弱民でもゴクゴク飲めるし葡萄好きは絶対やって。 pic.twitter.com/Ng0T0D3XH6
— りょうくんグルメ (@uryo1112) May 30, 2024
7.6万いいねされています。ロックアイスにアイスの実、ほろよいグレープ、蒟蒻畑グレープ味を投入するという、なんとも斬新ですが、一体どんな味に?スイーツなの?ドリンクなの?
ぶどう味三昧で作る「シン・スイーツ」の材料と作り方
【材料】※1~2人分
ほろよいグレープ…1缶(350ml)
ロックアイス(カップタイプ)…1個
アイスの実(濃いぶどう)…1袋
蒟蒻畑Light(ぶどう味・クラッシュタイプ)…1個
【作り方】※調理時間:3分
1. ロックアイスのフタを取って、ほろよいグレープを全部注ぎます。
2. 蒟蒻畑を氷の隙間に入れます。
3. さらにアイスの実を山盛りに乗せて、ストロー(あれば)を刺して出来上がりです。
実を言うと、ほろよいグレープもアイスの実も蒟蒻畑も、ロックアイス(カップタイプ)までも今回初めて買いました。なので未知との遭遇クラスのお試しでしたが、作ってみてびっくり。どれもぶどうの味がしっかりしているため、全体がちゃんとぶどう味で統一されていて、おいしいスイーツ(というよりカクテル?)が出来上がりました。材料を全部冷やしておいてから混ぜたので、冷たい状態が結構長持ちして、量もそれなりにありましたがゆっくりと楽しめました。
ロックアイスと言えば大きな袋入りのものだけだと思っていましたら、いつの間にか器に入った使いやすい小ぶりのものが販売されていたんですね。このロックアイスの容器がそのまま器になりますので、器を別に用意する必要がないところがエコです。ロックアイスはいろいろな製品がありますので、場合によっては、ほろよいが全部入らない場合もあるかもしれませんので、その時はうまく量を加減してください。
ほろよいグレープ自体はアルコール度数が3%ですので、ロックアイスが全部溶け切ったとしても全体は1.5%前後のアルコール度数です。アイスの実の甘みもあるのであまりアルコール感はないかと思いますが、お酒に弱い方は注意してください。また実際に作ってみて分かりましたが、普通の太さのストローでは蒟蒻畑が詰まってしまってうまく吸えません。先に蒟蒻畑を細かく潰しておくか、タピオカドリンク用の太いストローを用意するのがおススメです。量もありますので、ストローは2本あってもいいですね。
ぶどう好きな方には特におススメですので、ぜひ作ってみてください!
※アルコールが含まれるレシピの為、未成年に供出しないようご注意ください。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
配信: あたらしい日日
関連記事: