モスバーガーは8月9日(金)から、東武東上線 池袋駅の改札内に、ジューススタンド「Stand by Mos(スタンドバイモス)」をオープン。各店舗で使われている“モスの生野菜”を新しい形で手軽に楽しめるというドリンクスタンドに行ってみたので、実食ルポでお届けします♪
モスバーガーのジューススタンド「Stand by Mos」とは?
創業当初より、生野菜をふんだんに使ったハンバーガーを提供する「モスバーガー」。1997年からは、全国の契約農家から産地や生産者、栽培履歴などがわかる“モスの生野菜”を調達し、全国の店舗で使用しています。
今回オープンした「Stand by Mos(スタンドバイモス)」は、“モスの生野菜”を使ったフレッシュジュースを手軽に飲めるジューススタンド。一部にモスの生野菜の規格にあわない野菜を使用して、食品ロス削減や生産者の支援にもつなげているんですよ。
どこにオープンしたの?
オープンしたのは、東京・池袋にある東武東上線 池袋駅の改札内。東武百貨店横の改札を入ると、すぐの場所にありますよ。改札内に入らないといけないため、入場券が必要になるのでご注意ください。
「Stand by Mos」のジュース2種類を実飲!
ジュースの種類は全9種類!
現在、お店で飲めるジュースの種類は9種類。野菜や果物を使ったジュースやスムージーのほか、モスバーガーで提供されているシェイクもそろっています。今なら「まぜるシェイク新生獺祭」(税込480円)も飲めますよ!
店内にはジュースで使うための真っ赤なトマトが冷蔵庫にズラリ。おいしそう〜!
「モストマトジュース」(税込420円)と、「モスグリーンスムージー」(税込500円)をチョイス。180mlと飲みやすいサイズ感です。
トマトそのままの味!「モストマトジュース」
規格外になったトマトとパタゴニアソルトだけで作った「モストマトジュース」。モスの人気メニュー「モスバーガー」といえば真っ赤な大きなトマトが特徴的。そのトマトを使ったジュースなんです。
ひと口飲んでみると、トマトそのままの味! 一発目からトマトの風味とフレッシュさが、口の中に広がっていきます。“ザ・トマトジュース”という以外の言葉が見つからないくらい、シンプルなトマトジュースなんです。筆者はトマトジュースが大好きなのですが、トマトジュース好きのためのトマトジュースという、最高の仕上がりでした。また飲みたい〜!
モストマトジュース
価格:180ml 420円(税込)
野菜不足を感じている人は「モスグリーンスムージー」
「モスグリーンスムージー」は3分の1日分の野菜を摂取というヘルシーなグリーンスムージー。えぐみの少ないサラダほうれん草や、トマト、キャベツ、さらにパイナップルを加えて飲みやすく仕立てています。
見た目はグリーンなので飲みにくそうに見えますが、実際に飲んでみるとまったくほうれん草などの青っぽさを感じない、かなりさっぱりとした飲みごこち。パイナップルの酸味や甘みのフルーティーさがあるので、するすると飲み干せるグリーンスムージーでした。普段野菜不足を感じている人にはおすすめです!
モスグリーンスムージー
価格:180ml 500円(税込)
配信: イエモネ