「残されたメモを見て涙があふれ…」一緒にいることしかできなかった祖父との最期の時間【体験談】

「残されたメモを見て涙があふれ…」一緒にいることしかできなかった祖父との最期の時間【体験談】

祖父が残したメモに涙

私の祖父は口数は少なかったけれど、私たちへの思いをたくさんメモに残していました。亡くなった後にそのメモ帳が出てきて、自分が老いてだんだん体が言うことを聞かなくなってきたことや、残された家族への感謝の気持ちなどが書かれていて、それを読んだ私は涙が溢れて止まりませんでした。

まとめ

家族の介護は、特別なことをしなくても一緒にいるだけでも、ちゃんと意味があり相手に伝わるものだと信じています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:木葉なると/50代女性・主婦

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)

著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

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「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。
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