柳楽優弥が「年々、この人で良かったと」、妻・豊田エリーへの“17年不変の愛”が感動もの

 女優・井桁弘恵も思わず「めっちゃ素敵!」と感動したのは、俳優・柳楽優弥が口にした妻・豊田エリーに対するロマンチックな言葉だった。

 井桁がMCを務める8月25日放送の「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)では、ゲストに柳楽を迎え、豊田との馴れ初めに話題が及んだ。柳楽と豊田は同じ堀越高校出身で、学年は豊田が一つ上。柳楽によると「高校の先輩で可愛いなぁと思って。最初にプロポーズしたのは17歳でした」というが、豊田から「(17歳では)結婚できないよ」と返されてしまったという。

 柳楽は「確か、結婚できる年齢が法律で18歳で。19歳になって結婚しましたけど、僕は結婚して良かったと思うし、尊敬できる面がスゴくある方なので。年々、この人で良かったと思います」と現在も豊田にデレデレな様子を見せると、井桁は「めっちゃ素敵!」と聞き入っていた。

 2010年の結婚から14年が経ち、今や柳楽と豊田は13歳の長女を育てる頼れる父と母に。「お互い成長し続けたいなと思います。共通の趣味がエンターテインメントなので、意見を交換したりとか。そこに娘も入ってきたりして。13歳なんですけど。総じて楽しいです」と家族との交流を明かしている。

「結婚発表の直後、映画イベントに登場した豊田が柳楽からもらったという20通の手紙について嬉しそうに語る一幕がありました。豊田の仕事の都合で数週間離れて暮らすことになった時、柳楽から会えない日数分の手紙を渡されたのだといいます。豊田は『毎日読むのが楽しみで、今でも大切にとってあります。20通ぐらいあったんですけど、毎日ちゃんと違うことが書いてあって、本当に嬉しかったです』と興奮気味に説明。その時すでに交際開始から4年以上がたっていたのですが2人のアツアツぶりは変わらず、今回、柳楽が語った『年々、この人で良かったと思います』という言葉にも説得力がありますね」(女性誌ライター)

 20代に芸能界を離れ“雌伏の時”を乗り越えた柳楽とそれを支えた続けた豊田。プロポーズから17年たっても相思相愛は健在のようだ。

(木村慎吾)

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