意外なアイテムが活躍!
切り花を長持ちさせるアイテムとして、界面活性剤を含んだ食器用洗剤を使うのも効果的。界面活性剤は切り花が水を吸い上げやすくなる「水あげ」の促進につながるとされていて、たとえば水200mlの場合は2、3滴を垂らします。
食器用洗剤以外の方法では、水500mlに対して小さじ1の砂糖を溶かすと花の栄養分に。ただし砂糖を使った場合は水が傷みやすくなるので、定期的に水の交換をおこなってください。
やっぱり花への「愛」が長持ちの秘訣!?
長持ちに効果があるものをご紹介しましたが、何より大事なのは日々の基本的なお手入れ。水の入れ替えは毎日必要ですが、水の量は多過ぎると茎が痛む原因になるため、ほとんどの切り花は花瓶の3分の1程度の量を目安にします。茎や葉の傷んだ部分を取り除き、花瓶も清潔に保つなど、少しの工夫で切り花を長く美しく保つことができますよ。長持ちさせるテクニックを導入しつつ、美しい切り花を長く観賞しましょう。
(LASISA編集部)
配信: LASISA
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