【30代に聞いた】老後に飼いたいと思う「犬種」ランキング! 2位は「プードル」と「ポメラニアン」、1位は?

【30代に聞いた】老後に飼いたいと思う「犬種」ランキング! 2位は「プードル」と「ポメラニアン」、1位は?

 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代を対象に「老後に飼いたいと思う犬種」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの30代から支持を集めたのは、どの犬種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

第2位:プードル

 第2位には、得票率7.2%で2つの犬種が並びました。まずは「プードル」です。フランスを原産地とするプードルは、かつては鳥の狩猟や、水中のものを回収する犬種として活躍していました。飼い主への忠誠心が高く、鋭敏で機知に富んでいるとされています。

 トイ・プードル、ミニチュア・プードル、ミディアム・プードル、スタンダード・プードルなど、さまざまなサイズがあるのも特徴。被毛が多いため定期的なケアは必要になるものの、物覚えがよく、人との生活に適応しやすいとされています。

第2位:ポメラニアン

 同率で「ポメラニアン」も第2位に選ばれました。ドイツを原産地とするポメラニアンは、北極圏でソリ犬として活躍していたジャーマン・スピッツの子孫にあたる犬種。元々は体の大きな犬種でしたが、品種改良によりサイズが小さくなり、さまざまな色調の被毛が導入されました。

 飼い主への忠誠心が高く、訓練しやすいとされるポメラニアン。気さくかつ明るい性格の個体が多く、理想的なコンパニオン・ドッグでありながら、番犬にも向いてるといえるでしょう。吠えやすい傾向にあるものの、体が小さいため必要な運動量も少ないなど、さまざまな魅力を持った犬種です。

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