「自分が相続するはずの土地だった」話が違う!?亡くなる前のひと言でトラブルぼっ発!【体験談】 

「自分が相続するはずの土地だった」話が違う!?亡くなる前のひと言でトラブルぼっ発!【体験談】 

私の父は17年前に他界しました。そんな私の父から相続した、土地にまつわるトラブルです。

予定通り相続したけれど…

父の生前、ある土地を私に相続させると聞いており、父が亡くなった後、予定通りその土地を私が相続しました。

父の死後ですが、父の2人兄弟の弟(私の叔父)が5年前に他界しました。私の父と叔父はとても仲の良い兄弟で、叔父は私が相続する土地のことも知っており、承諾していました。

話が違う!?

しかし、その叔父が亡くなる間際に、私が相続した土地に対して、叔父の子ども(私のいとこ)に「もともと、あの土地は自分(叔父)がもらう予定の土地だった。話が違うんだ」といったようなことを話したそうです。

すでに私が相続をしていたにもかかわらず、叔父が自身の死に際に話したことで、親戚の間で土地相続のトラブルが発生しました。すでに私が相続しているので、書類上も法律上も問題はないのですが、私もいとこも共に気分が悪くなりました。

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