様々な文化が混在するアメリカでは、パスタにお米、トルティーヤなど、主食として食べられている食材が沢山あります。
しかし、サンドイッチやハンバーガーなどの国民食からわかるとおり、やはり「パン」は最も身近な主食なようで、スーパーで売られている種類もとても豊富。
アメリカの食パンは、日本のものよりも小さくて薄切りなのが特徴で、一袋一斤で売られていることが多いです。
最もシンプルなホワイトブレッドをはじめ、甘みとバターの風味が付いたバターブレッドや現地で人気のある全粒粉パン、複数の穀物を合わせたマルチグレインなど、色々な食パンがあります。
食パン以外にも、ベーグルやバゲット、ピタブレッドなどもよく食べられています。
日本のスーパーではあまり見かけないような、バンズやホットドッグ用のパンももちろんありますよ。
私もまだ食べたことのない種類が沢山あるので、新しいパンを試すのが今のひそかな楽しみとなっています。
アメリカのパンは日本のパンと味や食感が異なるので、渡航予定がある方は、ぜひその違いを実感してみてくださいね！
配信： ワウネタ海外生活
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