従業員数によるアンケート結果の違い
【1000名以上の企業】
給与や福利厚生に対する期待と評価
1000名以上の企業におけるアンケート結果からは、給与や福利厚生に対する期待と評価が見えてきた。多くの従業員が給料の昇給に高い期待を寄せており、キャリアの成長に対して前向きな姿勢を持っているよう。ここでのアプローチとして、ボーナスや特別一時金の支給を通じて業績への貢献を実感できる仕組みが、ポジティブな反応を生むと考えられる。また、そもそも福利厚生が充実している企業が多く旅行補助や従業員割引といった内容も高く評価されている。そんな中でも、上司からの感謝の言葉や評価がモチベーションを高める要素となるとの声もあり、全体的な満足度向上に繋がると思われる。
アンケートコメントの抜粋
【はい。とても感じている】
・給与や福利厚生サービスを受けるとき/ソフトウエア・通信(男性)
・福利厚生がしっかりしている/メーカー(女性)
【はい。ときどき感じる】
・勤続年数に応じて特別休暇やプレゼントがある。上司や同僚が感謝の言葉をしっかり伝えてくれる/ソフトウエア・通信(女性)
・制度はないのに柔軟な勤務体系を許してくれる職場/金融(女性)
・業績がよかったときの臨時ボーナス支給/商社(女性)
・ボーナスが高かったとき/メーカー(女性)
【はい。感じるときはある】
・ボーナスのほかに特別一時金が支給されることがある/メーカー(女性)
・旅行の補助金。研修が充実している/金融(女性)
・感謝の言葉をもらったとき/サービス・インフラ(男性)
・有給以外の休みやギフト券などを授受できたとき/メーカー(女性)
・従業員向けの割引やキャンペーン/金融(女性)
【いいえ。あまり感じない】
・特に何の優遇もないから/その他(男性)
・業績がよくても社員への還元がない/金融(女性)
・メリットとなるサービスが見当たらない/官公庁・公社・団体(男性)
配信: OZmall