果物や装飾のあしらい方
クリームに続きケーキの印象を左右するのが果物や装飾のあしらい方です。
よりイメージに近いケーキにするために、どんなデコレーションの仕方があるのか見ていきましょう。
01トップにたっぷりのフルーツを
ケーキとお皿の設置面にはパールのような丸いデザインを連ねて
クリームは細かいラインを入れて表面に繊細な凹凸を演出。
さりげない不規則さがナチュラルな印象を与えます。
トップにはたっぷりとフルーツがあしらわれ、シンプル過ぎない可愛らしさも醸し出します。
02さりげない配置で全体が好バランスに
フルーツのデコレーションのバランスがおしゃれ
クリームをケーキの主役にしたいとき、フルーツをさりげなくあしらうと全体がよりバランスよく見えます。
カラーのコントラストだけでなく、シルエットにもメリハリが生まれるのでクリームの質感も引き立ちます。
03柔らかさとモダンさの融合
とびきり美味しそうなウェディングケーキ
ふわりとあしらわれたクリームに、斜めのラインを描くようにマスカットやぶどうを。
四角いスポンジの土台もクリームで柔らかい雰囲気にしつつ、果物の並べ方で四角い形がしっかりと印象に残ります。
モダンな大人ケーキです。
04爽やかさと華やかさの融合
大好きなカラーのフルーツをメインに
遠くから写真を撮っても、トップの立体的なフルーツのあしらいがきらりと艶やかに映えます。
お皿に描かれている美しい絵のように、側面にもフルーツを。
メインカラー+2色でしっかりとコントラストが出ています。
05アーティスティックなオリジナルケーキ
フルーツや生花じゃない飾りも独創的
独自性をより強く求めている花嫁さんには、「ブラッシュストロークケーキ」がおすすめ。
テーマカラーに合わせてあしらいをオーダーしましょう。
形や配置次第でデザインを大きく変えることもできます。
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生クリームメイン “じゃない” ウェディングケーキなら
しっとりクリームとフルーツのウェディングケーキが多いですが、違うものをお求めの花嫁さんにご提案です。
おふたりの好きな種類のケーキにしたり、ケーキ “以外” にしたり。早速見ていきましょう。
01ウェディング “ドーナツ” はいかが?
ケーキじゃないもので演出するのも新しい発想
「ケーキにしなければいけない」という決まりはありません。
ふたりの大好きなものをゲストに振る舞うのはいかがですか?
例えばドーナツをタワーにするのも、美味しそうですしインパクトがあります。
02モンブランで季節感も
季節感やおふたりの好きな味のケーキをゲストに
こちらは、秋挙式やモンブランが好きなカップルにおすすめしたいウェディングケーキ。
松ぼっくりやナッツなどもあしらい、様々な素材が見た目でも味わいでも楽しめます。
03ソースやシロップでオリジナル演出も
ケーキにソースやシロップをかける“演出”もお勧め
クリームベースのケーキに、ふたりの大好きなフレーバーをかけてオリジナルの味わいに。
ケーキにソースをかける「カラードリップ」は、ケーキカットに代わる演出としてもおすすめです。
配信: ARCH DAYS