「元気だっただけに後悔ばかりが…」受け入れられなかった現実の先に見えた希望とは【体験談】

「元気だっただけに後悔ばかりが…」受け入れられなかった現実の先に見えた希望とは【体験談】

現役で働いていた父でしたが、突然脳梗塞(のうこうそく)で倒れて介護が必要となりました。元気だっただけに、なかなか受け入れられなかった私たち。それでも、前向きに生きようと思えたきっかけとは。

前よりも会話が増えて

父が突然病に倒れ、介護が必要になったことを初めは受け入れられずにいました。ところが、倒れてから今日まで、父にはたくさん声をかけてきて、元気だったころよりたくさん会話をするようになったことに気づいたのです。

後悔もたくさんしたけれど

「父が元気だったころに、もっとこうしていれば」といった後悔もたくさんしましたが、こうなってしまった以上、私たち家族はできることを精一杯するしかないと思っています。

関連記事: