「元気だっただけに後悔ばかりが…」受け入れられなかった現実の先に見えた希望とは【体験談】

「元気だっただけに後悔ばかりが…」受け入れられなかった現実の先に見えた希望とは【体験談】

決して他人事ではない介護

同時に、いつ誰が経験することになるかわからないのが「介護」だと思いました。自分には「無縁」と思っていても本当に何が起きるかわからないので、後悔のないよう、元気なうちにしかできないことは惜しまずやっておくのが大事だと思いました。

まとめ

起きてしまった現実を嘆いても仕方がないので、今は前向きに病と闘う父の頑張りを信じて家族全員で見守り、応援していきたいと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:矢田亜希/30代女性・主婦

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)

著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

関連記事:

配信元

介護カレンダー
介護カレンダー
「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。
「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。