台風が来る前に作って。すぐできる停電対策に「この発想はなかった」「新常識になりそう」

台風が来る前に作って。すぐできる停電対策に「この発想はなかった」「新常識になりそう」

停電になるといろいろな困りごとが生まれますよね。冷蔵庫が運転しなくなるのもそのひとつと言えるでしょう。何でもポリ袋に水を入れて巨大氷を作っておけば、停電でも冷凍庫の冷えが長持ちするのだそうですよ。本記事では手順、利点、注意点をご紹介します。

利点

1. 冷凍庫の空きスペースに合わせて氷を作れる

ポリ袋を使用することで、冷凍庫の空きスペースに合わせて効率的に氷を作れます。

2. 飲み水にもなる

清潔なポリ袋で作っておけば、溶かして飲み水にすることも可能です。

3. 涼も取れる

停電になるとエアコンも使えませんよね。ポリ袋で氷を作っておけば、いざというときに体を冷やすのにも役立ちますよ。

注意点

1. 凍るまでに時間がかかる

水の量にもよりますが、凍るのに1〜2日ほどかかります。台風がくるのを見越して早めに作っておきましょう。

2. 袋が破けたら大惨事

SNSには「袋が破けて大変なことになった」との口コミも寄せられています。そうならないよう、冷凍対応のポリ袋やなるべく厚手のポリ袋、フリーザーバッグなどを使うのがおすすめです。

念のため袋を2重、3重にしておくとより安心!

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