あのプロ棋士も遊んでいた、ビー玉転がし玩具「キュボロ」を買ってみた

去年、NHKの番組で紹介された玩具

皆さん、『キュボロ』って知っていますか?昨年夏にNHKの『世界はほしいモノにあふれている』という番組で紹介されたスイスのおもちゃです。

2歳からボールを転がすおもちゃが大好きな長男は、番組で紹介されたこのおもちゃに興味津々。Eテレの『ピタゴラスイッチ』に出てくるピタゴラ装置でも活躍している気がします。

1辺5cmの穴の開いた積み木を組み合わせてビー玉の道をつくるおもちゃです。表面だけでなく、積み木の中にもトンネルのように穴が開いているので、遊びの中で空間認識力や三次元の考え方が自然と身につくと言われています。

海外のオモチャ、しかも知育にも使えるのもあり、とてもいいお値段。手軽に買えるものではありません。。。でも、『キュボロ』を知ってから、「ピタゴラ(装置)やりたーい」と何度も言うようになったり、YouTubeで見つけた『キュボロ動画』を見たりするようになり…

買ってみる?でもハマらなかったら痛すぎる出費…と思っていたところ、実両親が誕生日とクリスマスのセットとして買ってくれることに!あぁ、神様、仏様、祖父母様…!

こうして、去年の11月に手に入れたのが『キュボロスタンダード』早速遊んでみると…

「遊びたい!」「でもうまくいかない!」「でもやっぱり遊びたい!」の連続でした。わが家は2歳差の次男もいるため、遊ぶときは必ず大人も一緒に。そして、一緒に遊んでいた夫が、長男よりハマっていました。

ちなみに説明書をよく見ると、このスタンダードタイプは対象年齢が5歳でした。3歳から遊べるのは、『キュボロジュニア』というものでした(円柱や簡単な形の積み木が入っているもの)もっとちゃんと確認すればよかった…

誕生日から1カ月後のクリスマス

わが家に『キュボロジュニア』がやってきました。完全なる沼にハマった夫(若干私も含まれます)が大人買い。一気にキュボロが2箱も手に入った長男は大喜びで、毎日なにかしら作るようになりました。