「ラテマネー」を減らせば何ができるか?
ラテマネーは小さな出費ですが、節約できると思いがけない金額が貯金できる可能性があります。最初に挙げた自動販売機の例では、年間約3万6000円という計算でした。
この額を貯金できると、次の用途に活用できます。
・老後のための資産形成
・自己投資(書籍の購入、スキルアップ用の資金など)
・より充実した用途への支出(趣味や旅行など)
・緊急時に備えた貯蓄
2024年から始まった新NISAでは、月額100円から積立投資ができます。小さな出費を見直して、浮いたお金を資産作りに役立てることもできるでしょう。
このようにラテマネーの節約は、単にお金を使わないことではありません。重要なのは、本当に必要な支出と、習慣で無意識に使っているお金を区別することです。すべての出費を抑えるのではなく、自分にとって価値のある支出を維持しながら、ムダな出費を減らしていきましょう。
(奏かえで)
配信: LASISA
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