【ベスコングルメ】田中美佐子が失敗して嘆いた「ととけん」こと「日本さかな検定」の魅力とは

 8月25日放送の「ベスコングルメ」(TBS系)に出演した田中美佐子が「魚好き」であることを熱く語ったことで、ある「検定」に注目が集まっているようだ。

 釣り好きで知られる田中はこの日、「小さい時に島根の隠岐島にいたから魚と結構触れ合うことが多くて。魚って潜って見てると住んでる場所がいろいろあるじゃないですか。そういうのを勉強するのが好き」と、最近は魚について学んでいることを明かした。

 さらに「日本さかな検定というのがあって、(自分は)3級から取って2級も取って。この間1級を受けたら落ちて。難しいです」と「検定1級」に落ちたと嘆いた。

 そして、「今年もう1回チャレンジしたいです。受かるまでちょっとやってみようかなと」と意気込みを見せたのだ。

 通称「ととけん」と呼ばれる「日本さかな検定」は、問題そのものが知識になるとも言われている「魚好き」の間では知る人ぞ知る検定だ。

 3級の合格者はおよそ8割、2級の合格者はおよそ5割、1級の合格者は1割にも満たないほど難関なのだそう。オンラインで検定を受けられること、合格者は有料で認定カードや認定名刺を作ってもらえることも「ととけん」の魅力のようだ。

 今年は11月4日が検定日だというから、田中と一緒に挑んでみるのもいいかもしれない。

(津島修子)

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