子どもの図画工作ってどうしてる?作品を写真や動画で“思い出深く”残すコツ

 夏休みが明け、子どもが宿題で作った図画工作などの作品の扱いに困っていませんか?

「いつまでも飾ってはおけないから処分しなくちゃ……」と思ったときは、写真などで思い出に残すといいかもしれません。その際、ただ作品を写真や動画に収めるのではなく、次のような“コラボ作品”に仕上げると、さらに思い出深いものになりますよ。

■子どもと一緒に作品を写真に収める

 小さな作品ならば手に持った状態で、大きな作品ならば床に置いたり壁にかけたりした状態で、子どもと並んで「はいポーズ!」。こうすると、作品だけでなくそのときの子どもの様子も一緒に収めることができ、後で見たときに「この服を着ていた年だなぁ」「このくらいの身長のときだったね」など、その子自身の思い出も一緒に回想できます。

■作品のこだわりポイントを語ってもらって動画に収める

 写真ではなく動画で残したい場合は、ぜひ“声”も一緒に収めてください。子どもがその作品について語っている動画にできると、どんな材料でどんな工夫をして作ったのかがよく分かる“記録”になります。表情や話し方だけでなく、作品への想いや言葉のチョイスまで思い出に残すことができますよ。

■1年分の作品を一緒に撮る

 一つひとつを写真や動画に収めるのもいいですが、子どもが創作した1年分のものを集め、作品に囲まれた写真を撮るのもオススメです。「1年間でこんなにたくさん作った!」という達成感を味わえるので、子どもにとっても贅沢な時間になります。

 子どもと作品の写真をフォトブックにまとめたり、Tシャツやキーホルダーなどのグッズにしたりしてもいいですね。その子の成長と思い出を一緒に記録して、振り返る時間を楽しんではいかがでしょうか。

(Nao Kiyota)

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