子どもの年齢によって変わる防災グッズの中身。プラスαで必要なものとは?

幼児期

離乳食のパウチがいらなくなってきた幼児期。この時期の入れ替えはおむつが多かったです。サイズアウトしてた!ということがよくあったので、サイズ変更の際に防災バッグのおむつも替える意識でいないとだなと思ってます。また避難時、心が寂しくなったりしてしまうので「おやつ」は必須とのこと。

乾パンをストックしているおうちも多いかと思いますが、いつも食べ慣れてるおやつだと心の栄養にもなるということなので好きな日持ちするおやつを入れておくこともオススメします。ただ賞味期限切れてしまった…ということも多々あったので普段はおやつボックスに多めにいれるようにして いざ、というときに持ち出せるようにしてます。

全時期で使えるローリングストック

子どもの小さいときの時期別のプラスαなものをお伝えしてきましたが、やはり1番おすすめなのはローリングストックです。初めて防災バッグを用意したときは缶詰、シリアル、ごはんパック すべて賞味期限が切れてしまうなんてことがあり、それから賞味期限のあるものは別途で用意することを辞めました。

缶詰は缶詰コーナーへストック。普段あまり使わないのでたまに賞味期限を確認して 切れそうになったら再度購入・保管していたものを使う。ごはんパックも使わないので賞味期限切れがちなのですが、袋で炊けるやり方を知り、ガスコンロ・ガスボンベ・袋とお米でいいかもと今、家族会議でなってます。

あとは子どもたちのお菓子・インスタントラーメン・レトルトカレーなどは消費もあるのでじゅんぐり購入してストックしてます。