子供に習い事をさせていますか?最近の小学生、習い事もやって、お友達と遊んで、宿題もやって、毎日とっても忙しそう!わが家も例外ではありません。そして、一度始めるとやめ時がわからなくなります。特にうちの子供たちはどれもやめたくないので、どんどん増えていき、幼稚園の頃からほぼ毎日習い事があります。2歳差のため、小学生と幼稚園の時には同じ習い事でも時間帯が違うことが多く、待ち時間が長い時は4時間も。今は2人とも小学生になり、同じ時間になったものがあったり、少し減らしたりして、ピークの時よりは楽になりました。わが家のように毎日習い事をされているお家もあるかと思いますが、小学校に入ると帰宅時間が遅くなることで習い事も整理する必要があるなと感じました。そこで、わが家の習い事事情がどのように変化したかを書いていきたいと思います。
習い事の整理が必要だなと感じたのは?
昨年までのわが家の子供達の習い事の詳細としては、2人共通のスイミング週2回、学研教室週2回、体操教室、娘のバレエ、息子のバイオリン(月4-6回)でした。幼稚園は比較的帰りが早かったので、降園後一度家に戻り準備をして習い事へ連れて行っていましたが、小学生になると1年生は4時間目と5時間目が混在し、更に私立小に通う兄とは帰宅時間が異なるため、習い事の調整が難しくなってきました。そこで小学校に入るタイミングで習い事を見直すことにしました。「変えられないもの」「やめるもの」「時間や曜日をずらすもの」「子供1人又は2人で行き帰りできるもの」に分類し、極力続ける方向で考えてはみました。
まずは「変えられないもの」。週に一度しかない体操教室なので曜日は変えられませんが、2人とも小学生になることにより、同じ時間帯になりました。これが今まで待機時間が一番長かったので、これだけでも負担がかなり減りました。あとは息子のバイオリンも個人レッスンの時間が固定のため維持します。
次は「やめるもの」。娘のバレエはあまりやる気が感じられなかったことと、年長の発表会でやり切った感があったため、このタイミングで卒業しました。
続いて「時間や曜日をずらすもの」。これはわが家ではスイミングと学研教室に当てはまるのですが、スイミングの時間はそれぞれ変えられないため、息子は学校→学研→スイミングの順、娘は下校→スイミング→学研の順。テトリスのように組み合わせていますが、このような入れ替わり作戦になりました。息子がある程度の距離は1人で行けるようになってきたから実行できました。帰りはだいたい同じ時間なので途中で合流し、一緒に帰ります。
年齢が上がってくると、自分で行って帰って来れたり
配信: あんふぁんWeb