ダイソー「かんたん餃子メーカー(税込110円)」
次はダイソーの「かんたん餃子メーカー」を使います。
ダイソーの「かんたん餃子メーカー」は、持ち手が長いのが特徴です。また、上下を繋ぐパーツがあり、開閉がスムーズにできます。
セリアのものと比べると、ダイソーのほうがつくりがしっかりしているかも。
先ほどと同じ流れで、皮と餡をのせ、皮の周りを水で濡らします。
こちらのほうが、持ち手が長い分力が入れやすく、安定感もあるような気がします。
出来上がりはこんな感じ。力をグッと入れた分、しっかりヒダもつくれました。
ヒダの部分が大きいので、餡は少なめに入れたほうがいいかもしれません。
セリア・ダイソーの餃子メーカーと手作りを比較
セリアの「具たっぷり餃子」、ダイソーの「かんたん餃子メーカー」、そして手作りの餃子を比べてみました。
比べてみると、ダイソーの餃子が一番ヒダがくっきり仕上がっています。餡の量は手作りがダントツです。
焼き上がりを比較するとこんな感じです。中の餡が多く、ヒダがしっかり密着している分、手作り餃子が一番おいしかったです。
セリア・ダイソーのメーカーで作った餃子は手作りと比べるとどうしても餡が少ない分、物足りなさを感じてしまいました。ですが、もちろんこれはこれでおいしい!
慣れている方だと手作りのほうが圧倒的に早いと思いますが、不器用な人はダイソーの「かんたん餃子メーカー」が使いやすくていいかもしれません。ヒダを作る作業に苦手意識を感じていましたが、餃子メーカーを使うと一発で完成できて感動しました!
メーカーによって使用感が微妙に違うので、選ぶときは力の入れやすさや本体の安定感などに注目してみてくださいね。
※商品の取り扱いは店舗ごとに異なります。また仕様、価格は取材時(2024年9月)のものとなります。
配信: クックパッドニュース
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