【じゃない使い方】味つけは「浅漬けの素」で⁉10分で完成する「キャベツとしらすの塩アヒージョ」に挑戦!

【じゃない使い方】味つけは「浅漬けの素」で⁉10分で完成する「キャベツとしらすの塩アヒージョ」に挑戦!

スペインの代表的な小皿料理のひとつ“アヒージョ”。にんにくの風味がたっぷりついたオリーブオイルと食材の相性は絶品で、日本でも人気の高い料理ですよね。それをエバラ食品は和風にアレンジしていたんです。名付けて「キャベツとしらすの塩アヒージョ」。浅漬けの素を使うらしいんですが、にんにく風味のオリーブオイルにキャベツとしらすを加えていて、なんと10分で作れるというもの。これ、毎日の食卓やおもてなしにぴったりじゃない♪

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じゃない使い方を提案!「エバラ食品」のインスタグラムが便利♪

みなさんは 「エバラ食品」の公式SNSがあるって知っていましたか?そのアカウント内では、すき焼きのたれや焼肉のたれなど、エバラ食品の様々な商品を使ったアレンジレシピが公開されています。珍しいものやおいしそうなレシピがいっぱいで、目的があって買うと余らせてしまいがちだったタレなども、もはやもう余ることはなくなりそう。今回は、まさかの「浅漬けの素」を使ったアヒージョに挑戦!

最速10分!「キャベツとしらすの塩アヒージョ」作ってみた

【材料】(2人分)
しらす…40g
キャベツ…150g
にんにく…1かけ
浅漬けの素…大さじ3
オリーブオイル…適量(約100ml)
白いりゴマ…適量(お好み量)

【作り方】

1. にんにくをみじん切りにする。

2. キャベツを千切りにする。

今回キャベツは、スライサーで楽々千切り。少し食感を楽しみたい方は包丁で太めに切るなど、工夫してもいいかも知れません♪

3. ボウルに2と浅漬けの素を入れ和えておく。

4. スキレットにオリーブオイル、1のにんにくを入れ弱火にかける。

スキレットがなかったら鍋でも出来るかと思います。

5. にんにくの香りが出てきたら、しらすを入れ、強火で炒める。

油たっぷりなので、茹でているような感覚!炒め時間は明記されていなかったので、しらすのおいしさがオリーブオイルに移るように想いを込めながら1分ほど炒めました。

6. 5に3のキャベツを入れ、オリーブオイルが全体に行き渡るよう軽く混ぜ合わせる。

キャベツから滲み出た水分も一緒に入れてしまいましょう。

7. 最後に白ゴマをお好みでふりかけたら完成!

甘みと酸味の絶妙バランスが、しらすの旨味を引き立てる!

おいしいオイルを存分に楽しむため、米粉パン(分量外)を添えてみました♪これぞアヒージョというにんにくの香りがたまらない。食べてみると、キャベツはしゃきしゃきとした食感が残っています。甘みと酸味のバランスのいい味付けが、しらすの旨味を引き立てている!咀嚼するほどにキャベツの甘み、浅漬けの素ならではの風味を感じるのがまた味わい深い。白いりゴマを噛むとふわっと香ばしいポイントになって、なんとも華やかな印象です。これらの食材の旨味がたっぷり移ったオリーブオイルを浸して食べるのがおいしいんですよね♡キャベツは短めに切ると食べやすいかも!

時短出来るのに、おしゃれで珍しいアヒージョはおもてなしにも◎

浅漬けの素の味付けでアヒージョが出来るなんて、驚き。すばらしい発想力ですよね。味付けも簡単に1つで出来て、キャベツも千切りですぐしんなりするので、火を通す時間も短くなるという時短技になります。キャベツの千切りパックを買って作ればさらに爆速も!

アヒージョ好きは多いイメージですが、お家でのおもてなしに出したら、この珍しくおしゃれな和風アヒージョは話題になること間違いなしです♪

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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