クレンジングって種類がありすぎて、どれを選んだらいいのかわからない…。そんなクレンジング難民の方にぜひ一度ためしてみてほしいのが、温泉水を主成分とした『YUBUNE ウォータークレンジング』だ。肌にやさしくW洗顔が不要で、メイクを落としながら肌に蓄積した古い角質やくすみを同時に取り除いてくれる。界面活性剤・オイルフリーの新感覚の新しいクレンジングをおためししてみた。
温泉水を主成分としたウォータークレンジング
ネセサリー(東京都)が運営する「YUBUNE」は、過剰なラインナップをそぎ落としたシンプルな化粧品や、香り高いお香・香水などを展開するライフスタイルブランド。
『YUBUNE ウォータークレンジング』(100ml・販売価格 税込3,300円・発売中)は、界面活性剤やオイルを使用することなくメイクを落とせる新しいふき取りタイプのウォータークレンジング。古墳時代から自然噴出している岡山県の温泉水を主成分として、肌に蓄積した古い角質やくすみを同時に取り除く。
温泉水のやさしいアルカリpHと肌になじみやすい低張力のイオン水により、界面活性剤・オイルフリーでもしっかりとメイク汚れを落としてくれる。肌にやさしく、まつ毛エクステにも使用可能でW洗顔も不要というのも嬉しいポイントだ。
使用後は、まるで温泉に浸かった後のようなつるすべ感
それでは実際に、『YUBUNE ウォータークレンジング』をおためししてみよう。
シンプルな真っ白の化粧箱には、さとうきびから砂糖やバイオマスエタノールを抽出した後に残る絞りかすのパルプを使用。一般的に使われている汚れの付着を防ぐための透明な棟梁も省略し、化粧箱の汚れもデザインの一部という考え方。
箱を開けると、クレンジングが入っている容器も透明でとてもシンプル。容器は中身を守るための品質を十分に保ちながら、できる限り小さくすることでプラスチックの量を削減しているそう。
300mlの詰め替え用パウチ(販売価格 税込8,800円)も販売されており、詰め替えて繰り返しりようできるようにという想いが込められている。
使い方はコットンにクレンジングをたっぷりと含ませ、メイクとよくなじませでやさしくふき取ればOK。W洗顔は不要だ。
テクスチャーはオイルのようにとろっとしているが、サラサラでするっと伸びる。
ふき取りタイプのクレンジングは洗浄力に不安があったが、アイメイクまでしっかりと落としてくれてひと安心。つっぱる感覚もなく心地よい使用感だ。
使用後の肌を触ってみると、まさに温泉に入った後のようなつるすべ感。温泉水のアルカリphが古い角質をやさしく取り除いてくれるため、温泉に浸かったかのような使用感を味わえる。
思わず触りたくなるほどすべすべのお肌、特に気になる小鼻のざらつきも、クレンジング後にはすべすべに感じたのはとても驚きだった。
主成分が温泉と水なので、洗い流しが不要なのもとっても楽ちん。ササっとメイクを落とせるので、疲れきってここから動きたくない~という日の強い味方になってくれそうだ。
配信: おためし新商品ナビ