日本人が財布を拾って渡せる理由は幼少期の教育
日本人なら小さい頃に1回は親や先生に「お天道様は見ているよ」と言われた経験があるのではないでしょうか?誰も見ていない状況でも悪いことはしない、という道徳的な教えは、日本では当たり前のように根付いていますよね。
小学校の授業で「道徳」という授業がありましたが、その道徳心を養う授業が日本の、財布を落とした人にすぐ届ける文化に繋がっているということだと思います。
さいごに…子どもに伝えたい「正直な国」日本の素晴らしさ
どんな時もお天道様は見ている、相手の立場に立って物事を考える、困っている人がいたら助ける、など子どものころよく聞かされた話を思い出します。この日本の当たり前は、世界では当たり前ではないですし、この良き文化を子どもにも伝えていきたいなと思います。
親が見ていない、誰も見ていない、でもお天道様は見ているよ、だから悪い行動はしないよ、としっかり教えていきたいなと感じました。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
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<ぎゅってブロガー/浅田伊佐夫>
4歳(女)1歳(男)。40歳、広告代理店勤務のサラリーマンです。2020年4月長女誕生時に6ヶ月、2022年8月長男誕生時に10ヶ月、合計16ヶ月の育休を取得し、育児の素晴らしさと大変さを体感。「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」を目指して、父目線の育児ブログを発信中。
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配信: ぎゅってWeb