緊急&重要の4象限で自分のやるべきことを整理
「7つの習慣」という全世界でベストセラーの本がありますが、そこから学んだ事を少しご紹介させて頂きます。自分の人生において、「緊急性」と「重要性」の4象限に事柄を細分化していき、何が最も大事かという話です。
最も優先順位が低いのは「緊急でもなければ重要でもない」4の象限だというのは直感的にわかるところだと思いますが、逆に最も大切なことはどこでしょうか?結論としては、2の「緊急じゃないけど重要な事」が最も人生に大切なことであるという考え方です。
緊急かつ重要なことは既にやっている
一見、1の緊急かつ重要なことが最も大切なように見えますが、この緊急で重要なことは既にやっていて、逆に言うと多くの人が人生の90%以上をここに費やしているようです。やらなければならない仕事などはここに該当すると思いますが、確かに、言われるまでも無くやっているように思います。
この1の緊急かつ重要な事に日常生活が終われ、そのストレスから残りの10%を大事でも緊急でもない4の無駄な浪費や消費に使ってしまっている人が多くいるとのこと。
なるほど、と心の底から納得しました。では、2の緊急ではないけど重要な事が人生に最も大切だというのはなぜなのでしょうか?
配信: ぎゅってWeb