皆様、福岡よりこんにちは!
アマチュア講談師 金印亭 紅みき(きんいんてい べにみき)です。
福岡にて講談を普及させるための活動をしています。
今日は息子と三越8階のダイソーへ!のつもりが同じフロアで開催中の
「ゴッホ・アライブ」が息子の目が止まり余程インパクトのある入り口だったのか「これ、行ってみたい!」の一言。
うう、ダイソー、一品100円
ゴッホ・アライブ 大人 2500円、子供 1500円。
合計4千円 汗
お向かいにある割には軽く寄れないんだけど。笑
と言うか三越にDAISO入ってるのがそもそも異色なのか。
なんて頭をよぎりながら、、、ここは息子の意見を尊重しよう。と
チケット購入。
率直に思ったこと書いてみたいと思います。
まず入るとゴッホの生涯の説明書きパネルが多数ありました。
そして ちょっと心躍ったのはこちら。
名画の中へ、ようこそ〜。これは映えます。
そして黒いカーテンの中へ。
生涯パネルとゴッホの絵を再現したブースは同じ場所。
そこから黒いカーテンの中へ入ります。
すると、、、、、、、、
大きなスクリーンにゴッホの絵、そしてクラシック音楽。
何こここここれは!? と言うか私、全く前情報なく来ていたので
とりあえずビックリ。するとスタッフの方が「座布団いりますか?」と一言。
? 座布団? なんで?
「映像は40分あるので好きな所に座って観てください。」
ええ〜〜〜〜〜 そうなの?地べた???
結構薄い座布団を頂き移動して座りました。
(中には座布団の存在を知らずそのまま座ってる人も)
おお 大きなスクリーンに映像ババーン!ゴッホ!!!
映えはします。
ゴッホ・アライブさてどう40分過ごすのか。
とりあえずどこでも座って良いそうです。大きなスクリーン前も良いそうで(そこしか場所もなかったし)座りました。
これ戸惑うお客さん多くないかな????
映像は40分あるけど好きな時に出てOKなんですが
さ〜〜〜〜〜〜〜〜あ どうする?
息子も思ってたのとは違ってたみたいで最初の5分で飽きる。笑
「出たい、、、」
「いやいや、これは40分あるから音楽聴きながら観よう!」
何かこの小競り合いが続きながらもちゃんと最後まで観てくれました。
救いは少々動き回っても良かった所でしょうか。
確かに綺麗です。
そして映える。
ひまわりも。
本物の絵とかはありません。
この後、造花ひまわりが沢山あるフォトブースがありグッズ販売になります。
本物の絵とかはありません。でも美術館より金額設定は高い気がする。笑
後で気がついたのですが、こちらは体感できる!没入型展覧会だそうです。確かに没入は出来るかな。おすすめは恋人と来るか1人の参戦です。
幸い息子はちょろっと動く程度でしたが、小さいお子様づれの場合、そもそも絵画に興味がある、クラシック大好きなお子さん以外は微妙かもしれません。
ただ良かった点としては
多分、「息子の記憶にゴッホの絵は刻み込まれた。」って所でしょうか。
絵と音楽が体験としては残った。それは良かったと思います。
母も音楽聴いて名画見て癒されましたよ。
でもこれって映画館でも、、、、いやいや考えまい。
色々な角度から映像を楽しめるので2度目は違う場所から観ようとかあるのかな?
ちなみに9月13日まで開催しております。
H Pによると ↓以下抜粋
ゴッホ・アライブは、芸術性とエンターテイメント性を兼ね備えた多感覚で楽しむ没入型の展覧会です。
これまでに世界100都市を巡回し900万人を動員。世界101都市目の開催地として、いよいよ福岡に上陸します。日本ではこれまでに、名古屋(2022年12月~3月)、神戸(2023年3月~6月)、東京(2024年1月~3月)で開催し、延べ約53万人が来場。
考えた人、火付け役の人が凄いと思ってしまった。
興味を持たれた方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
許可を得て撮影、掲載しています
紅みき、インスタグラムはこちらから♪
<あんふぁんメイト 金印亭 紅みき>
夫・長男6歳(小1)
福岡より食と子育て、大好きな講談を元気に発信中。
福岡出身の女流講談師、神田紅先生より講談を学んでおります。
配信: あんふぁんWeb
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