満島ひかり さまぁ~ずの2人に褒めちぎられた「何でもやってくれるサービス精神と遊び心」音声!

 公開中の主演映画「ラストマイル」の番宣でテレビ出演が増えている満島ひかり。普段の「紙とさまぁ~ず」(テレビ東京系)は、さまぁ~ずが中心に考えたアンケートにゲストが回答し、その「紙」に書いてもらった回答をもとにゲスト不在のスタジオでさまぁ~ずがトークを展開するのだが、8月27日深夜放送回の「紙とさまぁ~ず」は違った。アンケートという名のムチャブリに満島が、紙のアンケートではなく、録音された音源で応えるという、さまぁ~ずを歓喜させる内容となった。

 最初にムチャブリしたのは三村マサカズ。「疑似会話を楽しみたいので、お酒を飲んでいるテイで『今、飲んでまーす』と言っていただき、さまぁ~ずがスタジオで『どこで?』と聞きますので、『(場所)』を言っていただき、さらにさまぁ~ずが『今から行っていい?』と聞きますので、優しく断っていただくという一連の流れを録音してください」というもの。

 三村が満島に電話をかけたテイで満島からの音源を流し始めると、満島は海で飲んでいる様子。三村が「今から行っていい?」と聞くと「え、ヤダよヤダ。いいいい、だいじょぶ大丈夫。だってほら私さ、あの、もし溺れたら絶対助けらんないじゃん、泳げる?泳ぎ、だって絶対、私が何かさ、助けるハメになるのヤダもん。大丈夫!ハイ!もう寝てください!おやすみなさい!ばいば~い、またね~」と、電話が切れたテイに。その途端、三村は大きく膝を叩いて「最高じゃん!」「うわぁ~電話したみたい!」と大喜び。隣に座っていた大竹一樹も「最高だな!ニコニコしちゃったよ」と満足そうな笑顔を見せた。

 その後もシチュエーションが違う4種の「バカじゃないの?」をお願いしたり、ヘリコプターの音のような日常の音の口まね3種をお願いし、驚くほど上手な「ニワトリの鳴き声」、「密閉した瓶のふたが開く時の音」、「やかんの沸きはじめの音」の口まねが紹介され、三村は自分たちが依頼したというのに「欲張りすぎでしょ」と言い、大竹は「何でもやってくれるな。素晴らしいサービス精神と遊び心」と感心。視聴者も大竹と同じ気持ちになったことだろう。

 前週の8月20日放送回では、カレーや餃子にもマヨネーズをかける「マヨラー」であることを明かした満島。掘れば掘るだけ応えてくれる満島が、多くの監督や演出家、脚本家らに愛されるのは当然だろう。

(森山いま)

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