すゑひろがりず三島 一流進学校卒ならではの“巧みな和風変換”に納得の声も「ナゾ行動」には悲鳴!

 8月29日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)には「男子校芸人」が集合。1学年80人中7人しか男子がいない共学校卒のお笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるがMC側ゲストとして出演した。

 3年生にもなると女子が平気で男子がいてもスカートを持ち上げてパタパタと扇いだり、体育着に着替える時も平気でバッと脱いでいたなどの在学中エピソードを語るたびに「エーッ!」と驚く声がスタジオ内に鳴り響いた。

 お笑いコンビ・すゑひろがりずの三島達矢は、大阪にある仏教系の一流進学校に通っていたそうで、三島いわく、在学生は「みんなガリ勉みたいな人ばっかり」、大阪出身の河井も「大阪でもトップクラスの進学校」と太鼓判を押した。三島は、すゑひろがりずのネタ作り担当で、現代語を「和風変換」する持ちネタでも秀逸な「和風変換」を速攻でくり広げてきたが、どうやらガチで「頭のいい男」だったようだ。

 しかし過去には、2020年3月3日放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で相方の南條庄助から、女性経験が少なすぎるがゆえのナゾの行動を暴露され話題になったことも。何でも元カノにベッドの上でされるがままだった三島は、ネット上で「女性は遠くから攻めよ」という情報を入手。三島はこの「遠く」を勘違いして「部屋の壁から舐め始めた」そうで、しばらくの間は芸人仲間から「妖怪壁舐め」とイジられることに。

「男子校芸人」が集合した29日の「アメトーーク!」でも、三島は「女子が座った石とか持って帰ってました、ボク」と自分からエピソードを言い出す。スタジオ内が三島の発言を理解できずに静まり返ると、その反応に「マズイ」と察知したのか「今のはナシで」と口を固く結んだ表情に。

 それでも説明を求められた三島は、しぶしぶ「(女子が座った)ポコッとした石を持って帰った」と明かしたものの、共演者たちから「持ち帰ってどうするんだ?」と口々に言及され、逃げられないと悟ったのか「持って帰って飾って座るんやーっ!」と絶叫。スタジオ内からは悲鳴があがった。

 三島は「こういう下ネタ、共感してもらえるんじゃないですか!?」と共演者に助けを求めたが、「これは共感できへん」「共感できない」の声しかあがらなかった。

 ちなみに三島が持ち帰った石の数は合計7個。この数に反応した共演者のお笑いコンビ・サルゴリラの赤羽健壱からは「ドラゴンボール!」と声をかけられた。

 頭のよさが周知されたのと同時に、「妖怪壁舐め」に続く驚きのナゾ行動がまたも明らかになってしまった三島。おそらく三島を叩けば、まだまだ“ナゾ行動エピ”は出てくることだろう。

(津島修子)

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