妻がいない間に自宅不倫していたカップル。妻がしかけたトラップに絶叫/びっくり体験人気記事BEST

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 女子SPA!で大きな反響を呼んだ記事を、ジャンルごとに紹介します。こちらは、「びっくり体験」ジャンルの人気記事です。(初公開日は2019年9月25日 記事は取材時の状況)

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 つい不倫の恋に落ちてしまい、しかも相手の妻に敵対心を持ってしまったら…。そんな経験をもつ女性のお話をご紹介しましょう。

不倫相手の妻子が留守の時、家に呼ばれた

 原田愛佳さん(仮名・24歳)は、バイト先のカフェバーのオーナー(Nさん・38歳)と不倫関係になり半年になります。

「私が遅番でバイトに入る度に『今から2人で飲みに行きましょうよ~』と誘い続けていたら、いつの間にか付き合うようになっていましたね。まさかオーナーが、私なんか相手にしてくれる訳ないと思っていたので驚きました」

 愛佳さんが実家暮らしのため、デートはホテルを利用する事が多かったのですが…。

「ある日、Nさんに『今夜、うちの奥さん(31歳)と子供(2歳)、実家に帰っていていないから泊まりにおいでよ』って言われて…えっホントに行っていいの?って感じでしたね」

彼の家で料理を振る舞い、夫婦の寝室で夜を過ごした

 おっかなびっくりNさんの2LDKのマンションに行ってみた愛佳さん。

「最初はカーテンやテーブルクロスの柄がファンシーで、あぁ奥さんてこんな趣味なんだって思ったり、子供のおもちゃが転がっていたり、写真が飾ってあったりして、とても落ち着きませんでした」

 ですが、缶ビールを飲みながらリビングのソファーで、イチャイチャしていたら次第にこの状況に慣れてきたそう。

「お腹空いたねってNさんが言うので、冷蔵庫の中を見たらベーコンと卵があったので、カルボナーラを作ってあげたんですよ」

 するとNさんは、美味しすぎる!と感激してくれました。

「実は奥さんが、あまり料理が得意ではなく…火加減が微妙な卵料理は特に苦手で、目玉焼きやオムレツ、カルボナーラなんかもいっつも火を入れ過ぎて失敗しちゃうんだってNさんは、苦笑いしていましたね」


 そして、夫婦の寝室で夜を過ごしたNさんと愛佳さん。

「夜中にのどが渇いて目を覚まして…冷蔵庫を開けたら、紙パックのアサイージュースが目に入ったんです。ふと奥さんが美容の為に飲んでいるのかな?なんて思ったら、つい憎たらしくなってきてしまって」

 そのままパックに口をつけて、グビグビと半分程飲んでやったという愛佳さん。

「やっぱり奥さんに嫉妬しているところががあるので、ちょっとザマーミロみたいな気持ちになりました」

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