アンミカさん歓喜!占星術家がズバリ断言「夫とは間違いなくソウルメイト」

アンミカさん歓喜!占星術家がズバリ断言「夫とは間違いなくソウルメイト」

占星術家のKeikoさん。芸能界にもファンが多く、メルマガ読者は7万人を超える人気占星術家です。


そんなKeikoさんは、メディアで見ない日はないほど大活躍中のアン ミカさんと大の仲良し!バラエティ番組『トークィーンズ』(フジテレビ系)にアン ミカさんとの十年来の親友で、イチ押しの占星術家として登場したこともあります。


Keikoさんの新著『愛とお金そして宇宙~もっと豊かに生きたいあなたに贈る222のメッセージ~』が、6月24日に発売されました。本に刻まれているのはKeikoさんからの、人生を豊かにするためのメッセージの数々。ページをめくれば、ふと目にした1行に人生最大の気づきを得る瞬間が必ずあるはずです。

それを記念し、『女子SPA!』ではそんな二人のスペシャル対談を決行!二人の出会いから、知られざる関係性について聞かせてもらいました。

出会う前からKeikoさんの著書を愛読していたアン ミカさん

――Keikoさんとアン ミカさんが親しくなられたきっかけを教えていただけますか?

アン ミカ:最初の出会いは、同じ時期に同じ習い事をしていたことからです。実は私もKeikoさんも当時マナー教室に通っていまして。もう、今から10数年も前のことですよね?

Keiko:13年ほど前だったと思います。プロトコール・マナー(国を超えて用いられる世界共通のマナー)の教室でしたね。

アン ミカ:私は一人で参加していたのですが、Keikoさんはお友達といらしていたんです。私たちが受けていたのは最上級コースで、クラスメイトは4名のみ。そのうちの2名が私たちというわけです。

――お仕事を通じての出会いではなかったのですね。

アン ミカ:初めての授業の時に自己紹介の時間があったのですが、私は仕事柄「名刺がなくてすいません」と挨拶をしました。Keikoさんも名刺は持っていなくて「こういうものです」と一冊の本を渡してくださったんです。よく見たらその本が、まさに私の愛読書だったんですよ!

――ええっ!それはかなり奇跡的なことでは?


Keiko:当時はまだ名刺をつくっていなくて、出版社の方から「名刺代わりにこの本を持ち歩いてください」と言われていたので手元にあったんです(笑)。

アン ミカ:「名刺代わりに」と、本を渡された時は、私と同じものを読んでいる人なのかな?と思ったんですよ。それがまさか、作者って(笑)!

――ちなみに、アン ミカさんはどのくらいのレベルの愛読者だったのですか?

アン ミカ:毎朝その本を読んでから、一日をスタートさせていたレベルですよ…日々影響を受けている人が、ちょうど目の前にいたって信じられます?たまたまマナー教室をご一緒した人が、自分のバイブルを書いている人だなんて…。超ミーハーな心を6分目くらいに抑えて、ご挨拶をさせていただきました(笑)

アン ミカさんを見て「ビルの垂れ幕のモデルさんだ!」

――愛読書の著者ということを抜きにしたKeikoさんの第一印象は?

アン ミカ:授業の中でヨガのような感じで体を柔らかく保つレッスンがあったのですが、Keikoさんは軟体動物か?!ってくらい柔らかったのが印象的でした。スタイル抜群でムダなものがない、カッコいいお姉さんだなって思いながら見ていました。

――では、Keikoさんからのアン ミカさんへの第一印象は?

Keiko:やたらキレイでスタイルのいい人だなと思っていました。私の家にはテレビがないので、ミカちゃんがタレントだとは知らなかったんです。これだけのプロポーションと、これだけのオーラだからモデルさんなんだろうとは思ってはいましたが。


――「ミカちゃん」って呼ばれているんですね。本当に仲良しなのが伝わってきます(笑)。芸能人という感覚ナシで始まったお付き合いなのですね。

Keiko:でも、すぐにふと思い出したんですよ。私は過去に神戸に住んでいたことがあるのですが、ちょうど大阪にオープンしたばかりのファッションビルがあって、そこに立ち寄った際、そのビルの天井から3メートルはあろうかっていうくらいの巨大な垂れ幕が下がっていて。その垂れ幕が、ミカちゃんのドアップ写真だったんです。なので、「あ、あの垂れ幕もモデルさんだ!って(笑)」

――知らず知らずのうちにアン ミカさんの姿を目にしていたわけですね。

Keiko:とはいえ、それを抜きにしてもオーラが凡人じゃなかったんですよ。ミカちゃんはその時はレオナールのワンピース着ていたのですが、あれを着こなせる方って日本人ではそういないですから。スタイルの良さにほれぼれしましたね。

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