60年以上愛される滋賀県民のソウルフード
「サラダパン」の具材は、刻みたくあんをマヨネーズで和えたもの
1951年に滋賀県長浜市で創業した「つるやパン」。お客さんから「おにぎりの代わりになるパンを」とのリクエストに応えて誕生したのが「サラダパン」。
当初はキャベツをマヨネーズに合えたものだったが、水分が出てしまうとのことで、具材をキャベツから千切りたくあんに変更。それから60年以上、給食や学校の購買で販売されるなど、滋賀県民に欠かせないソウルフードに。
表面をきつね色に焼き上げたパンは、ほんのり甘くてふわふわ。千切りたくあんのシャキッとした食感と甘酸っぱいマヨネーズが口の中に広がり、思わず笑顔がこぼれるおいしさ。
レトロ感満載のパッケージも魅力
たくあんをマヨネーズで和えるという斬新な発想からロングセラー商品となった「サラダパン」。黄色に緑色のロゴが入ったレトロなパッケージは、1962年の誕生時のまま。
地元の本店でも、毎日行列ができるほど人気が絶えない「サラダパン」。「ここ滋賀」に入荷されるのは、金、土、日曜日。同時に並ぶ、食パンにマヨネーズと魚肉ハムだけを挟んだ「サンドウイッチ」や、ふわふわ生地にバタークリームをサンドした「カステラサンド」にも注目を。
配信: OZmall
提供元
OZmall
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