ビールのお供は色々ありますが、個人的に”最強”だと思うのが、餃子!肉汁したたる熱々の餃子とキンキンに冷えたビールの組み合わせ…想像しただけで、くう~っ、たまらん。ほんっと最高♡ということで、本日は餃子を作ることに。選んだレシピは、JA全農広報部の公式SNSで紹介している「レタス餃子」。キャベツでも白菜でもなく、レタスを入れちゃうんです。珍しいですよね。レタスを入れると軽い食感に仕上がるそうですよ♪
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JA全農広報部公式「レタス餃子」を作ってみた!
本日は、JA全農広報部の公式SNSで紹介している「レタス餃子」を作ります。「軽い食感で、レタスのシャキシャキ歯ざわりと風味が楽しめる」とのこと。
サラダで活躍するレタスを餃子に入れるとは、なかなかおもしろい。レタスは水分が多いので、餡や皮がしっとりを通り越し、ぐちゃっとなってしまわないか、ちょっと心配ですが、作ってみましょう。チャレンジ、チャレンジ~♪
材料と作り方はこちら。
【材料】3~4人分
レタス…150gほど
豚ひき肉…100gほど
乾燥しいたけ…2~3枚
おろししょうが…小さじ1ほど
乾燥しいたけの戻し汁or水…大さじ1
酒…大さじ1/2
塩…小さじ1/4
砂糖…少々
こしょう…少々
餃子の皮(市販)…適量
サラダ油…適量
ゴマ油…小さじ1~2
今回、しょうがは生のものをおろして使用することに。
【作り方】
1. レタスと戻したしいたけは、小さめの角切りにします。
2. ボウルに豚ひき肉を入れ、しいたけの戻し汁、酒、塩、砂糖、こしょうを加え、粘りが出るまでよく揉み込みます。
3. 2にレタス、しいたけ、おろししょうがを加え、菜箸などで混ぜ合わせます。
材料を切ってみると、二人暮らしのわが家だと1回では食べきれないボリューム。そのため、急遽、分量を半分にして作ることにしました。ですので、下の画像は、分量を半分にして作った餡です。
4. 皮に具を適量のせ、フチに水を付けて包みます。
レタスの水分が出てくる前に、さっさと包んじゃいましょう。
分量を半分にして作ると、普通サイズの皮で14個の餃子が出来ました。分量通りだと、30個くらい出来るかなと思います。大判の皮を使うと20個くらいでしょうか。
5. フライパンに油を引き、餃子を並べてから火にかけます。
焼き色がついたら、お湯1/2カップ(分量外)を注ぎ、フタをして蒸し焼きにします。
今回は、中火で3分蒸し焼きにしました。
6. 皮に透明感が出て、水分がなくなったらフタを取ります。フライパンのフチからゴマ油を回し入れ、こんがり焼き色がついたら出来上がり。
つけダレはお好みでとのことなので、今回は酢としょうゆ(各分量外)を各大さじ1/2ずつ混ぜ、こしょうを適量入れて作りました。
調理時間は、12分。特に難しい工程もなく、簡単に出来ました。
では、まずは何もつけずにいただきます!
おっ、レタス餃子、なかなかイケる。
キャベツや白菜にはない、レタスならではの“軽やかさ”を感じる餃子です。
レタス特有の風味と瑞々しさが感じられ、味はあっさり&さっぱり。火はしっかり通っていますが、レタスの真骨頂であるシャキシャキした食感が残っていて、それも軽やかさを演出しています。
そして、干ししいたけもいい感じ。噛むとジュワッと旨味たっぷりの“しいたけ汁”が溢れて、旨味が増します。レタスのシャキッ&しいたけのコリッ!この2つの食感の違いも、食べていて楽しい♪
では、タレをつけて食べてみよう。
安定のおいしさ(笑)。そのままだと塩味が少し足りないので、タレをつける方がやっぱりおいしい。レタス餃子の軽さに加え、酢の酸味で油っこさが気にならず、パクパク食べられます。
JA全農広報部公式SNSで紹介している「レタス餃子」は、キャベツや白菜とはまた違ったおいしさ&軽さの餃子でした。ビールのお供にも最適。作ってみてはいかがでしょう。
配信: あたらしい日日
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