北海道雄武町が住民向けLINE公式アカウントを公開!トーク画面から情報源にたどり着く

プレイネクストラボの提供する「スマート公共ラボ for GovTechプログラム」が、北海道雄武町のLINE公式アカウントに採用され、9月1日(日)より一般公開がスタートした。

3つのリッチメニューからWEBサイトに遷移

プレイネクストラボがシステム提供と開設を支援した、北海道雄武町の住民向けLINE公式アカウントでは、画面下部に固定されている「メインメニュー」「子育て・教育」「緊急・防災」の3つのリッチメニューから、各種情報が掲載されているWEBサイトに遷移することが可能。

従来はホームページを検索し、該当ページにアクセスすることで得ることができた情報だが、今後はLINEのトーク画面から手軽に情報源にたどり着くことができる。

住民の希望に応じた配信だけを届ける機能を導入

さらに、情報カテゴリをカスタマイズして、住民の希望に応じた配信だけを届ける「セグメント配信」機能を導入。欲しい配信カテゴリーを「受信設定」に回答することでカスタマイズすれば、住民がほしい情報に絞って配信ができるため、町からの情報発信がこれまで以上に効果的になることが期待される。

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