簡単ジューシー!ロティサリーチキン風

簡単ジューシー!ロティサリーチキン風

丸鶏を使ってジューシーなロティサリーチキン風のレシピをご紹介します。パーティーやイベント、おもてなしにもぴったり!ローズマリーやタイムなどのハーブと一緒に焼くのもおすすめです。丸鶏の縛り方もご紹介しているのでぜひ参考にしてください。【減塩対策対応レシピ】※減塩対策ついてはQ&Aをご参照ください。

材料 (3〜4人分)

丸鶏 … 1000g
じゃがいも … 2個(300g)
赤パプリカ … 1個(150g)
おろしにんにく … 小さじ2
塩 … 小さじ1と1/2
黒こしょう … 少々
オリーブオイル … 適量

詰め物用

セロリの葉 … 1本分(50g)
パセリ … 5房

手順

1. じゃがいもは縦半分に切って横3等分に切る。水にさらして水気を切る。赤パプリカは半分に切ってヘタと種を取り除き、一口大に切る。
ポイント: オーブンを220℃に予熱開始しましょう。
2. 丸鶏はお腹の中をよく洗い、キッチンペーパーで水気をふきとる。丸鶏のお腹の部分に詰め物用のセロリの葉、パセリを詰めるように入れる。全体におろしにんにくをすり込み、塩、黒こしょうをふってすり込む。タコ糸でしっぽの部分を結び、足を固定する。手羽部分は裏に返してタコ糸で結んで固定する。
ポイント: 丸鶏はオーブンに入れる1時間前に常温に戻しましょう。
3. 天板にクッキングシートを敷き、角をねじる。丸鶏をのせ、じゃがいも、赤パプリカをまわりにのせてオリーブオイルを全体にかける。220℃に予熱したオーブンで焼き色がつくまで30分焼く。一度取り出し、もも部分が上になるように向きを変え、パプリカを取り出す。再度オーブンで焼き色がつくまで20〜25分焼く。
ポイント: 天板の向きを返す際には、火傷にお気をつけください。もも部分に竹串などを刺して透明の肉汁が出たら焼き上がりの合図です。

よくある質問

Q. 日持ちはどのくらいですか?
A. 冷蔵保存の場合は2日を目安になるべく早めにお召し上がりください。冷凍保存の場合は2週間以内を目安になるべく早めにお召し上がりください。冷凍保存の際は食べやすい大きさにカット、もしくは身をほぐしてからラップで小分けに包み、冷凍用保存袋に入れて保存してください。
Q. 減塩調味料に置き換えた場合どのくらい減塩できますか?
A. 50%塩分カットの減塩しおに置き換えた場合、1人分あたり1.2gの減塩となります。

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DELISH KITCHEN
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